鯖街道ミュージアム・小浜町並み 2020.6.4 Part4

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■小浜町並み保存資料館

分かりにくいけど、ここが資料館

 

資料館は、とても小さいもので、見逃すところでした(汗

まあ、元々は雑貨屋さん、民家だったらしいから、仕方ないか。

扉閉まってるから入りにくいけど、入るぞ(汗

 

営業案内 ここも無料!

 

パンフ こちらも藁半紙のプリント・・

 

建物の平面図

 

ごめんくださーいと、近所の人のように入ると、中にはばあちゃんが。

この方もガイドさんで、今日は資料館担当なんでしょうね。

また、面白い話が聞けるかな?

 

建物の特徴 別のパンフレット 資料館とは若干違うね模式図と

 

昔の写真!

 

海水浴! 水着が可愛くない!(汗

 

ミュージアムでは、コロナ対策で名前などを書いたけど、ここでは書かずに聞かれました。

漢字があるから、書いた方が楽だと思うけどなあ(汗

 

大正時代の小浜 この頃はまだ北前船があり、鯖街道が機能してた末期かな?

 

資料館の様子 今回は土間のみの見学

 

今はコロナ対策のため、部屋に上がることはダメなんだって。

家の中ではあるけど、土間から家の中を見るだけだし、特に展示物、説明があるわけでもなし。

うーむ。

 

ミセノマ

 

建物の説明かと思いきや、町並みの説明か 狛犬は、さっき撮った!

 

ガイドさんの話だと、元雑貨屋さんを市が買取、古い建物のまま保存整備。

それを無料公開している、というもの。

 

この家を作った道具? 機械ないから手作り感あるね

 

古い町並みMAPだ! 町の駅で見たかったけど、あったのかなあ・・

 

土間には、少ないながら展示物はあれど、よく分からないものばかり。

古い建物を作った時に使った、大工道具。

うーん、小浜でなくても、全国で使われてそうだし、特に興味なし(汗

 

お寺の紹介 やたらと多い・・ 細かく見ると、宗派が違うのか・・

 

臨済宗多すぎ! 統合しないの?

 

資料館だけあって、古い町並みの地図がありました。

建物の詳細も載ってるし、これがあると便利。

なんで、街中にこの地図を設置しなかったのだろうか(汗

 

これから向かう三丁目 食の館行きたかったけど、どこにあるのか分からず・・(汗

 

これを見る限り、古い町並みの距離はかなりあるみたい。

こりゃ、まだまだ歩かされるな(汗

 

迷路というか、少し複雑になってるし、全部を回るのは無理だな。

あえて行かずに、適当に歩いて、何かあった撮るって感じでいいか(汗

 

玄関付近の様子

 

それでは、土間の見学の続き。

古い家定番のカマド!

薪を燃やして使うみたい。

 

かまど! 3つもある! 3世帯分?

 

釜には、長いパイプの煙突付き

 

冷蔵庫とポット?('□'*)!!

 

煙突が付いてるけど、元々はついてなかったらしい。

土間の天井が高くなっており、煙は上に上って排出される仕組み。

しかし、それだと目に悪いらしく、目の病気にかかる人が続出!

その影響で、法律で煙突を付けるのが義務化され、こうなったそうです。

 

とても高い天井

 

炭入れも 炭火焼もしてた?

 

水場 今でも水は出るのかな?

 

へぇ〜。

実はガイドさんもそれは知らなかったけど、観光客の人から教えてもらったんだとか。

全国で、そういうのがあったって事だね。

 

真ん中のナカノマ 上に並んでる写真は、お祭りの写真

 

ん? 隠し扉? 知らずに開けて外出ようとしたら、1Fに落ちちゃうね(汗

 

室内の方には、液晶テレビもあるけど、基本的には何もなし。

ガイドさんたちが使うものなら、部屋側に置けばいいのにね。

スペース的に、管理人室みたいなのは、ないのかな?

 

最後の部屋 オクノマ

 

2Fがあるけど、2Fは非公開。

でも、言えば上がれることも・・。

今はコロナで絶対に、ダメだけどね(T_T)

 

2Fへの階段 上に上がるほど狭く、急な階段・・

 

その2Fに上がる階段があったけど、恐ろしいほど急な階段。

2Fが非公開というのは、階段が急すぎて危険だから?

 

聞いてみたら、ガイドさんの後ろの襖に階段が隠して?あり、そこはまだ普通の階段。

こっちから上がれば、そこまで危険ではないから、安全対策で非公開ってわけじゃないか。

 

それでは、ここからは外へ。

外には、井戸、お風呂、トイレ、蔵があります。

 

中庭

 

奥にある蔵 左側はトイレがある

 

天井には、なぜか桶や梯子か゜ 井戸用?

 

井戸は封印されてしまってるし、お風呂も閉められているから窓から見る程度ですが。

お風呂見たい!

窓からだと、覗きしてるみたいだ(汗

 

何だろうと思ったら、ここがお風呂 母屋ではなく外にある?

 

五右衛門風呂 一人用?

 

これもガイドさんに聞きましたが、このお風呂は"五右衛門風呂"

井戸から水を組み、薪をくべて加熱する。

井戸から水汲んで、運んで入れるのは大変だ(汗

 

ちなみに、うちの親が子供の頃、ねこちゃ邸も五右衛門風呂で外のポンプで水を出して、お風呂まで運んで大変だったと聞きました。

昔は大変だ!

 

特に五右衛門風呂は、加熱しやすいようにお風呂が鉄製。

うかつに触れると、火傷するんだって!(;´д`)

そのため、底には木の板を敷くけど、お湯を入れると浮いてくるわけで、中々難しいみたい。

お風呂入るのも、ゆっくりできないんだね(汗

 

ちなみに、冬は井戸の水が凍らないのか聞いてみると、地下水だから常に水温は一定で、逆にあったかく感じたんだとか。

これで冬でも安心して、お風呂炊けるんだね(^ω^)

 

それでは、外に出るか。

特に資料やら、珍しいものがあるわけでもなく、物足りなかったかな・・(汗

 

再び炎天下の中へ・・ 地球を救おう?

 

高そうな家! ここだけ場違いだ(汗

 

再び暑い外を歩く。

喉が乾いたけど、さっきから自販機は見当たらず。

荷物になるから、水筒はバイクの中。

喉渇いた!o(;>ω<;)o

 

鹿島区

 

ここは丹後街道! 、、鯖街道ではない(汗

 

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