小浜公園・岡津製塩遺跡 2020.6.9 Part5

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スペックもあるけど、敗戦国の戦争末期だけに弱いね・・。

装甲も薄く、簡単に沈んだのかも・・。

 

お地蔵さんも・・

 

左に見えるのが、これから進む県道 海沿いを走るが・・

 

展望台らしき建物と、下には通路が

 

ここから展望台らしきものが見えるけど、何だろう?

どこから行くのか不明だし、気になりますね。

見たところ、展望台には誰も居ないようだけど。

 

ここからもクレーン船が見える 小さいタグボートみたいなのも見える

 

紅白灯台ペア!

 

それでは、国道を目指して進むか。

県道235は狭い道で、1.5車線程度。

その割に、歩道が広くて車道ぐらい広い。

意味わからん・・(汗

 

ハイエースが行く 対向できるのだろうか?(汗 無駄に歩道が広い・・( ̄◇ ̄;)

 

さらに意味が不明だったのが、こんな山の中なのに、歩行者がいました。

何してるんだろう?

しかも一人は、広くて安全な歩道では無く、狭くて危険な車道側(汗

 

海側を走ってるのは確かだけど、全然海が見えないというか、カーブも多くて狭いだけに、対向車が来たら危険。

風景を楽しむ余裕は、ありませんでした(汗

 

極め付けは、カーブを抜けた直後に駐車している、地元のじーさん。

危ないと、思わないのでしょうか?

当たり屋か何かか?(-_-メ)

 

危険な目に遭っただけで、面白いこともなく、国道27に出ました。

やれやれ・・。

 

本当は、この先にも県道235の続きがあるけど、もう寄り道するのはやめました。

直接、製塩遺跡に向かおう(汗

 

海を見つつ、高速道路のICを通過し進む。

遺跡への目印は、黄色の看板。

国道27はよく通ったことあるし、だいたいの位置はわかっているので少しは安心かな。

 

ようやく遺跡付近にさしかかり、黄色い看板も発見。

ここで曲がる!

 

ところが、ここから先がまいりました。

ボート屋さんはあるけど、遺跡らしきものが見当たらないし、看板もなし。

とりあえず進むと、移籍はこっちじゃないという看板・・。

そんな看板設置するぐらいなら、遺跡はこっちと案内看板を付ければいいのにね(-_-メ)

 

行き過ぎた?ところにある案内板 これを見ると橋を渡って行ける様だが・・ 今から思うと、ここが駐車場なのか?

 

この通り、普通の道で駐車場には全く見えない 看板には、ここに止めて徒歩で行けますとも書いてないしね・・

 

橋のたもとにある案内 小浜公園は書いてあるのに、遺跡の名前は無し・・

 

■廃墟! 岡津製塩遺跡

前代未聞! 入口に駐車している馬鹿が! 見学者ならいざ知らず、食品卸の業者の様だ・・

 

案内図を参考に、橋を渡ろうとしたら車止めが・・。

バイクだから、うまくかわして渡れたけど、車だったらどうしたんだろ?

橋の前に駐車場があるわけでもないから、車を止めて徒歩で渡るわけでもないし。

 

あの橋を渡るのか・・

 

渡った後に撮影 車止めで渡れない!! もう無茶苦茶・・ 車はどこに置くのだろう?( ̄◇ ̄;)

 

遺跡にはついたものの、まるでボート屋さんの一角。

駐車場はないし、遺跡の入口にハイエースが止まってるじゃないですか。

駐車場がないから、仕方なく?

 

ボートがいっぱい いくらなんだろう?

 

仕方なく、ここに止める バイクだから良かったが、車できたらアウトじゃん(-_-メ)

 

恐らく、ここの取引先の業者だろう 宿泊施設みたいだが・・ 表に広い駐車場があるのに、なぜここに止めるのか理解できん

 

しかし、観光してる人は見当たらないし、そのハイエースはどう見ても業者の車。

勝手に止めてる?

非常識な(`Д´#)

 

ここでは土器に入れた海水を、炉で製塩してたのか そしてガイドさんに聞いた通り、納税のための塩をここで作っていた!

 

案内図 何も無い?(汗

 

それでは炎天下の中、見学開始・・。

説明はあるものの、肝心の遺跡は何もなし!

 

製塩所の分布図 いっぱいあって、特に珍しいものでも無い様だ

 

最近追加された説明 鯖街道と無関係の遺跡のはずだが? 製塩の説明もないし、説明になってない説明だね(-_-メ)

 

鯖街道ミュージアムで聞いた通り、この遺跡は江戸時代とかではなく、奈良時代のもの。

西暦にすると、何年ごろなんだろうか?

 

唯一の建造物の東屋 なんのために作ったのか? これを作るぐらいなら、一部でも復元したらどうなのか?

 

製塩所の遺跡・・

 

製塩の具体的な方法も、書かれてなければ、どんな施設、設備だったかも書いてありません。

なんじゃそりゃ・・。

時代が古すぎて、何も残っていなくて分からないってこともあるのでしょうが・・。

 

いかにも学者さんが書いた様な文で分かりにくいな・・ もっと簡潔に図とか使わないのだろうか・・

 

製塩炉 これが炉なの? どうやって使ったんだろう? 全くわからない・・

 

ここで、どう製塩してたのか説明無し・・ 一般の人が知りたいことと、専門家の知りたいことのギャップを感じる・・

 

前回来れなかったので、今回改めてわざわざ来てみたわけですが、場所も変なところにあって分かりにくいし

肝心の遺跡が何もなしで、最悪の極み!

1箇所ぐらい復元なり、模型を設置するなりしてくれてもいいだろうにね。

 

復元してある? どう製塩してたかの図解や説明がないから、イメージすらできず

 

土器と製塩炉の変遷か? 炉って窯みたいなもんじゃないの? 下に石を敷き詰めただけで炉?

 

1号炉、2号炉とは書いてあるものの、何もなし・・。

全て、それですからね・・。

 

何も無い・・

 

1号炉跡 全てがこんな感じ・・

 

畑跡なのかな? 畑遺跡( ̄◇ ̄;)

 

他には、焼土面とやらがあるけど、説明がないためサッパリ分かりません。

ここに海水撒いて、日光で蒸発させて塩を取り出してたのかな?

一番原始的な方法?

 

焼土面 日光で焼いてたのか? ガスバーナーみたいなもんも無いしね・・

 

5号炉、6号炉は何かあったけど、石が敷かれているだけで何がどうなるのか分からず・・。

なんじゃこりゃ?(汗

 

これが復元? された5号炉 炉に見えないし、どう使ってたのかも分からない・・

 

最後は、旧海岸部。

元々は海岸で、ここから海水を汲んでたってことでしょうか?

今は埋め立てしてるけどって。

 

海岸部

 

暑い中歩き回って、サッパリ分からない更地のようなところを回っただけ。

わざわざ来るようなところじゃ、なかったね。

鯖街道とは別物なのはいいとしても、古代の製塩方法を知るとか、歴史、時代を感じる事もありませんでした。

あーあ、暑かっただけ!o(;>ω<;)o

 

アイテムボックスに靴発見!!Σ( ̄□ ̄;) 新品だったらなあ・・(汗

 

さてと、時間もかかってしまったし、あとは普通に帰ろう。

時間さえあれば、また海岸側の県道から帰ろうかなとも思ってたけど、危険なだけで景色がいい道ではなかったしね( ̄◇ ̄;)

 

国道27に戻って、他の車と一緒に進む。

海が見れただけで、今回も疲れたね(>_<)

これから暑くなるから、屋外観光はこんなものか・・。

 

トンネル前の信号で止まると、下の方は小浜の古い町並み辺りでした。

国道27は良く通るけど、古い町並み、西組付近をいつも良く通ってたんだね。

下に降りていく道があり、そこから西組に行けそうだし、お寺に貼ってあった、"しょうぶ祭"のお寺もあるみたいで、書かれてましたよ。

 

学校も終わり、小学生も下校してました。

小学生たちの見守りだと思うけど、パトカーが止まっててお巡りさんも立ってます。

普段、そんなことしないだろうし、事件でもあったのかなと思ってしまいますよね。

前回もドラッグストアに、警察来てたもんな。

治安が悪いのか、この辺は?(汗

 

若狭では地元の遅い車に捕まり、若干ノロノロ・・。

あと少しで、国道303だから少しの辛抱だ・・(汗

 

■最後の休憩 道の駅 熊川宿

再びきた熊川宿

 

やっと国道303に入り、すっとばして走れましたが、休憩に道の駅に入ります。

すっかり喉が乾いてるけど、持ってきたお茶は無くなってしまいましたから(>_<)

 

すでにキッチンカーは居なくなっており、バイクが何台か止まって、疲れたのかベンチで寝てる人達も・・。

暑い中歩き回って、疲れたのかな?

 

もういない!

 

バイクから降りて、歩く時が大変。

靴裏が剥がれてるから、ペタペタするし、無理をすると完全に剥がれそうですから・・。

暑い中を気を使って歩くのは、余計に疲れる(>_<)

 

お茶を買って飲んだし、それでは帰るとするかな。

ここからは、ノンストップだ!

 

何台か車を見送り、私も国道303へ。

後ろにバイクが居るところを、少し無理して入ったので強めに加速したのですが、路面がガタガタになっておりハンドルを取られた!

後ろのバイクが歩道側の走行位置だったので、千鳥走行になるように私はセンター側へ。

センター側でハンドル取られたから、センター割かけ、ちょうどトラックの対向車が来てたから死にかけた!(;´д`)

道路、ちゃんと整備して欲しいよ(-_-メ)

 

前を走るトラックは、ちゃんと走ってくれる車で、80kmで仲良く走る。

快適だ!

しかし、遅いやつは必ず居るから、途中で捕まるよな(汗

 

捕まったのは、朽木に分岐する国道367。

信号待ちで車が溜まってたわけですが、やはり先頭の車がノロノロ系で、信号が青になっても進まず・・。

あ〜、遅い!!(>_<)

 

何十台と隊列を組んで進み、山間部を脱出。

よし、私は県道534に脱出するぞ!

 

ところが今回も、前のトラック何台かと車が曲がっていく。

この県道を使うようになってから気づいたけど、ショートカットルートなのか、使う人が少なくない。

たいていは飛ばしてくれる人だし、遅くても楽に追い越せれるからいいですが。

 

車は地元の人だったみたいで、途中で曲がって行き、トラックは中途半端な速度で走ってました。

トラック二台だから大変だけど、頑張って追い越す!

国道161で遅い車の前に出るために、この県道に来たわけですから。

 

ところが、国道161手前の信号機で、遅い車に捕まってしまう・・。

直進してくれればいいのに、この遅い車も国道へ・・。

なんで遅いくせに、高速地帯の道路を使うのか、理解できませんよ(-_-メ)

 

高速地帯なのに、60kmでトロトロと走られてしまったけど、次のICで降りてくれました。

下道から行けば、いいのにね。

1区間だけなら。

 

そこからは再び飛ばし、高速地帯終了。

この先は追い越し禁止区間が多いので、追い越し可能なところで追い越しをかけ、少しでも飛ばせるように頑張りました。

追坂峠の登坂車線も、追い越し車線からグイグイ走って追い越し、追い越し車線を走る遅い車は登坂車線から追い越す!

私が常に先頭を走る!!

 

国道161も終わり、国道303へ。

まだ走れる区間なので、極力飛ばす。

国道8に入ったらだめだけど、少しでも早く帰りたいですから。

 

国道8に入ると、もう何をどうしてもダメなので、諦めてのんびり走る。

無我の境地ですよ・・( ̄◇ ̄;)

この区間、バイパス作るとか4車線化するとか、計画はないのかなあ・・(>_<)

 

琵琶湖とバイバイして、木之本の町中走って、やっと国道303。

ここからは快適、快速地帯。

行き同様に、遅い車を追い越しまくって、常に先頭へ(^ω^)

 

観光中は暑くてまいったけど、ここまで来ると少し冷え込んでくる。

山間部に入ってくるから、日陰も多いし、日も傾き始めてますからね。

汗かいたから、体を冷やさないといいですが。

 

岐阜県境に近づくと、ウーキーの家族が出現!

道路に飛び出した!('□'*)!!

ウーキー族が轢かれているのは見た事ないけど、中には轢かれるのもいるのかな?

 

一番寒い、八草トンネルに到着。

もう交互通行終わってるから、すんなりと走れますよ(^ω^)

 

トンネルの中は勿論寒いけど、入口手前から冷気が漂ってくるから、怖いんですよね八草トンネル。

岐阜県側はそんなことないのに、滋賀県側はいつも寒い。

空気の流れが、岐阜県側から入って滋賀県側に、抜けてるからでしょうか?

 

やっとあったかい?岐阜県側に出て、ここからもすっ飛ばす!

誰も居ないから、我が物顔(^ω^)

 

道の駅 坂内を通過して、クネクネ地帯へ。

誰も居ないと、いいけどなあ。

 

人間はいなかったけど、ここでもウーキー族が出ました。

カーブ明けてから、いきなり目の前にウーキー達が現れると驚くから、勘弁して欲しいですね。

急ブレーキは危ないし、そのまま轢いた方が安全なのかな?(汗

 

クネクネゴール付近で、遅い車に捕まってしまったけど、察してくれたのか先に行かせてくれました。

ありがとう!

どの車も、こうやって気を使ってくれたらいいのにね。

そうすれば、お互いに好きな速度で走れて、迷惑もなく気持ちよく走れるのに。

 

道の駅 藤橋を見ると、車がいっぱい止まってました。

今日は温泉やってる?

先週は、やってなかったよね。

隔週営業なんだろうか?(汗

 

快適に走っていると、バイクに追いつきました。

グループツーリング?

ゴールドウィングみたいな大きなのが先頭で、その後ろを250ccぐらいのバイク。

私も後ろに続いて、擬似グループツーリングだ!(^_^;)

 

バイクなのに、飛ばさずにゆっくりと走ってます。

追い越したいけど、自宅まであと少し。

中々、グループツーリングできないし、しばらく我慢して一緒に走ろう。

 

前回までは、夕飯を買う関係上、このまま国道303を走って、揖斐の町中を通って帰りましたが今回は、従来通り谷汲経由で帰ります。

メディアコスモスの営業も再開したし、仕事帰りにスーパーに寄れますから。

前のバイクは、きっとこのまま国道303でしょうし、県道40までの我慢だ。

 

暇つぶしに前のバイクを観察してましたが、えらい運転がヘタなバイクで驚きました。

この私が言うのも、何ですが・・(汗

 

先頭のゴールドウィングは安定して、センター側を走っているのですが、後ろのバイクは歩道側を走らずにフラフラ走り

センター寄りになってました。

それでは千鳥走行にならず、前車が急ブレーキかけたり何かあった場合に、巻き込まれてしまう。

通常、グループツーリングでは、上手い人が前と後ろ、下手な人?は後列になるけど、それにしても酷い運転だ・・。

 

普通なら3台目の私は、ゴールドウィング同様にセンター側になりますが、前のバイクがフラフラとセンター側にも来るから危なくて仕方ない。

その都度、こちらも歩道側によったりだから、こちらまでフラフラですよ。

勘弁して欲しい(汗

 

県道40に差し掛かり、ここでバイバイかと思いきや、この前のバイクも県道40へ!

グループツーリング続行!

普通なら嬉しいけど、前の下手なバイクが居るから複雑ですよ・・。

 

ここからクネクネ地帯だけど、ゴールドウィングは安定して、フラつくこともなく綺麗にカーブを曲がる。

前のバイクはあっちいったり、こっちいったりと安定せずにカーブを曲がる。

こうなると、どこを走っても同じになるので、私はイン側の歩道側を走ることにしました。

もうこうなっては、千鳥走行もへったくれもない(汗

 

前のバイク、素人なのかなと思うけど、自分の運転も客観的に後ろから見ると、フラフラだったらどうしようと怖くなりました(汗

多分、前のバイクは運転の下手さに、気付いてないでしょうね。

カーブで転びかけたとか、速度出しすぎてぶつかりかけたとか危ない思いをしてないと、"大丈夫"だと誤認しますから・・。

誰かに言われたら気づくけど、このところグループツーリングもしてないし、我が物顔で走る私。

ヘタなまま成長せず、今でも下手だったら嫌だなあ(汗

 

こうして、上手い人、下手な人が同時に走ってくれると、勉強になりますね。

いい運転だけだと、それが当たり前すぎて、何が悪いか分からないので改善できません。

しかし悪い見本がいてくれると、こういう走り方はダメだと分かるし、見本も揃っているとこう走るべきというのも分かりますから。

これは勉強になる、グループツーリングだ(^ω^)

 

残念ながら、お勉強グループツーリングは、谷汲で終わり。

本巣方面へ抜けるのか、そのまま直進。

私はねこちゃ村へ帰るので、右折です。

バイバイにゃ(>_<)

 

あとは、そのまますっ飛ばして走り、あっという間に帰宅。

知らないうちに、虫を跳ね飛ばしてたみたいで、スクリーンは血だらけになってました(汗

久しぶりに実家前に止め、軽く洗車してあげましたよ。

明日から梅雨入り、次回のツーリングは来週にできるでしょうか?

あ、その前に靴を直すか、買わないとね(汗

 

ピカピカになった、新型グランドマジェスティ 来週もツーリングできるといいけど・・

 

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