岩屋ダム・馬瀬川第二ダム・金山巨石群 2020.9.15 Part2
■馬瀬川第二ダム
ダム到着! 少し小さい猫用ダム
坂を登っていると、ダムが見えてきた。
やっと、最初の観光地、最初の観光だ!(^ω^)
駐車場? 手前にちょっとしたスペースが
ここは小さいダムだから、止めるところがないんですよね。
ストリートビューを見ると、ダムの事務所前に2台分程度の駐車場はあるけど、どうみても関係者用。
止めると、怒られるだろうしね・・。
事務所前の駐車場 空いているが・・
何も書いてないと思ったら・・ こんな見えないところに関係者以外駐車禁止(汗
最初は手前のスペースに止めて、歩いてダムへ。
周辺を撮りつつ、周りを見てみたけど、どうやら無人ダムぽい・・。
上大須ダムに続いて、ここも無人?
最近の流行?(汗
スペックかと思ったら・・ 平成45年、永遠にやってこんな・・(汗 西暦表示になぜしないのか?
事務所入口 一般の人お断りの空気が・・
小さいダムだから、何の説明もないし、スペック表も見当たらず・・。
寂しい所だね(汗
ダムのスペック! 読めないよ・・(;´д`)
角度を工夫して、少し見える様に・・ 重力式コンクリート! いっぱいコンクリート使ったダム!
無人のダムぽいから、事務所の端にバイクを移動・・。
多分、誰も来ないだろう?
それではこれから、定番のダムの上を行くぞ!
普通の車なら、ダムの上渡れる!
ダムの下流側 コンクリート式だから小さくても迫力ある!
水の中に続く階段・・ どこにつながっているのだろう?
ダムに行く前に、徒歩で少し進み、ダム湖側のダムを見てみよう。
こちら側には、石碑みたいなのがあったから、殉職の碑かと思ったけど違うみたい。
死傷者0?
ダム湖側のダム 水位が低く浮きが地面に転がってる・・
干上がっている・・
モニュメント 移転されたダム湖の村の人たちだろうか・・
大きくないダムだし、水位も低い。
迫力欠けるな・・。
メーターあるけど、数字見えないし、水位はどれぐらいなんだろう?
水位メーター 満タンで14m? 流石、猫用ダム(汗
撮ってる間に、車が通っていくけど、そこそこ多い。
定期バスが何度か通ったし、走り屋?ぽいような飛ばす車も多数。
しかし、ダムに寄ろうとする車はありませんでした。
マイナーだもんなあ・・。
ダム湖側から 水をもっと溜めて欲しいよね
それでは、ダムに戻るかな。
渡るぞ!(^ω^)
ダムの上へ 普通の橋にしか見えない?(汗
ダム湖! 浮きの間にある黒い物体は噴水? 撹拌して藻の発生を抑えるんだっけ?
このダムの上は、バイクや車で渡れる所。
私は、ゆっくりと見たいから、いつも徒歩だけどね。
排水ゲートの取水側
発電所 意外と発電量は少ない様だ・・ 上の岩屋ダムと合わせても岐阜市程度しか賄え様だ
ダムの上の道路は、1.5車線程度の大きくない幅。
猫用ダムみたいな感じ。
後半 設備コーナー
クレーン? 500kgまで対応
ダム湖中央
新しくできた高速道路に、奥には岩屋ダムの水門が見える
説明はないけど、ここはコンクリート重力式かな?
コンクリートだから、ガッシリしてる分、迫力がある!
猫用ダムだから、そんなには大きくないけど、それなりでした。
取水口の水門 昭和51年製
水門の装置 開けてみたいな・・(^_^;)
半分超えて、いよいよダムの施設群。
各ゲートの装置コーナー。
当然、入れないから外から、、オリの外から見るだけ(汗
下流側の砂を排出するゲート ボタンとメーターが!
こちらも巻き取り装置
このダムは、解説の類が完全に全くないから、どれがどんなものか分からないのが残念ですね。
だいたいどこのダムも、仕組みは同じなんだろうけどね。
普通の水吐ゲートと、洪水用の非常用ゲートの2つ。
メーター! 開度? どれだけ開いたか?
作業用通路 細くて落ちそう・・(>_<)
怖いながらも、アミから下を覗いて撮る。
関係者の人は、あの奥に入って、あんな高いところで作業するんだよな・・。
高所恐怖症の人だったら、絶対にできないよね。
中には落ちる人も、いるのかな?(;´д`)
堰堤制水門 こちらも昭和50年
ゲートの上から・・
一応、安全対策として柵とか手すりが設置されてるものの、通路が狭いし、場所が高いと強風も当たる。
絶対に、怖いよなあ・・。
ふらふらっとしそう(;´д`)
ランプ 非常時に点灯?
反対側付近からのダム湖 こちら側の方が景観いい
あんな所にお風呂? 通常の水はここから流れてる? ゲートはほぼ使わない?
今回も、のんびりと見て回ってるけど、このダムも誰もきませんね・・。
上大須ダムは、山奥の山奥、人がいないから来ないのはわかるけど、ここは同じ山奥でも車が通る場所。
それなのに、誰も来ないのは珍しいですね。
ダムの上で、裸踊りを一日してても、バレなさそうにゃ(汗