常神半島・常神の蘇鉄'20 2020.9.29 Part4

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■常神の蘇鉄

遂に到着 常神の蘇鉄

 

民宿の敷地にある蘇鉄。

何年も来ていない間に、大きな台風などあったし心配してたけど、ちゃんとありました。

大きな蘇鉄!

 

2007年の蘇鉄 13年ぶり!! あの頃は若かった!(;´д`)

 

こちらは、2010年の蘇鉄 10年ぶり! あの頃は・・(汗

 

同じく2010年 時間が違うため日の入り方が違う やはり早く来れば良かったな(汗

 

メジャーな観光地でもないし、蘇鉄そのものが人気あるものじゃないから、誰もいませんけどね。

独り占め!!

 

そして、2020年! 10年ぶりの再会は逆光のため、撮る方向が限られる・・(汗

 

説明 どうしてここに生えてるのか、敬意は誰も知らず? ポツンと自然に、ここだけ生えるものなの? やはり植えた可能性が高い様な・・

 

時間が押してるけど、せっかくだからゆっくり撮っていくか。

一つ残念なのは、全景がうまく撮れないこと。

 

全体撮りたいけど、これ以上後ろに下がれず、撮れないね・・

 

ニョキ!っと、ひとつだけバカ高いのもあるし・・ バランス悪い(汗

 

ちなみに、こちらは南側のお家の庭のもの これぐらいのサイズなら、容易に全体撮れるんだけどね

 

場所が場所だけに、とても狭い・・。

民宿の庭ならいいけど、裏庭の様な狭い場所。

表の方は段差があり、崖の様になってますしね・・。

上手く撮れないな(汗

 

北側?にある大きな建物 民宿? ただの民家? 蘇鉄を上から見れる!

 

蘇鉄の中央 1本枝というか幹が切断されてる?(;´д`) 八岐大蛇みたいだね・・

 

鱗の様な木の皮 ゴツゴツ!

 

蘇鉄は2本あり、奥のが天然記念物の方かな?

普通の木の様にバランスよくなく、上に伸びてるというより横に広がってるし、高さもまちまち。

ますます全体が撮りにくい・・。

逆光になってるしね(汗

 

ボコボコした、変な物体がついている・・ 寄生虫みたい・・(;´д`)

 

ボコっと木の皮が剥がれ落ちた所 年寄りだもんね・・

 

寄生虫?の拡大 凶悪な玉ねぎ? 葉っぱもトゲトゲしてるし、かなり凶悪な蘇鉄・・(汗

 

その代わり、よーく見ると、いろんな表情が見れて撮るのが楽しい。

最初に来た時は、ここまで見なかったなあ・・。

時間があまり無かったこともあるけど、とりあえず撮って終わった感じだもんな。

クネクネに不慣れで、しかも距離もある。

ヘトヘトで辿り着き、また帰りも同じ分だけのクネクネがあるから、また時間がかかりますし。

 

玉ねぎ寄生虫?キモすぎる・・(;´д`) ここから葉っぱが生えるの?

 

暗くて撮りにくいけど、トゲトゲの葉っぱや変わった幹の表面。

日本では少ない蘇鉄だけに、よくみると面白いというか珍しい。

 

一番高い部分 葉っぱがだんだん枯れていく・・(汗 伸びてくうちに下の方が枯れていく?

 

蘇鉄の実? 何だろう? エイリアンの卵にも見えるしね(汗

 

、、、それなりに数多く撮ったのですが、感度を上げずに撮ったこともあり、帰ってみてみたらかなりブレてました。

やはり、最初の出発が遅れたのが、最後まで響いてしまいましたね。

ガッカリ(T_T)

 

ジャングル探検してるみたい! ねこ探検隊!(^ω^)

 

暗すぎる・・(汗 下の方は日が入らずに暗いけど、後ろは日が当たって明るいから、うまくしないと撮れないし・・

 

せめてもの救いは、フラッシュ使ってコンデジで撮ってた事。

保険になったね(汗

 

凶悪玉ねぎ寄生虫・・ いきなり、ぱっかり割れて何か出てきたら腰抜かすね(汗

 

凶悪玉ねぎ寄生虫ばかり撮りまくり・・ こんなのがいっぱいボコボコくっついてる!!(>_<)

 

少し寒くなってきたし、いい加減に行くとするか。

距離もそれなりにあるし、帰りの山間部が怖くなりますし・・(汗

 

正規ルートは、ここから入る 店と店の間だから、かなりやらしい・・(汗

 

案内図もある 人の家なのか店なのか分からないね(汗 私の家があったら"ねこの家"( ̄∇ ̄|||)

 

帰りは正規ルート?から出て、漁港の方へ。

このまま歩いて駐車場に帰るつもりでしたが、あまりにも海が綺麗なのでつい撮ってしまう。

こりゃ、今回、写真のセレクトも大変だな(汗

 

でっかい鳥!

 

イカ! ひとつぐらい、もらってもいいのかにゃ?( ̄∇ ̄|||)

 

網から何か採ってた!

 

夕方になり、夕日、、、まではいかないにしても、それなりに雰囲気がありました。

漁船もいっぱい、浮かんでるしね。

 

スルメ? 干物にされ中・・

 

夕方の漁港

 

駐車場まで歩きつつ、最後の写真を撮る。

いや〜、海はいいね。

久しぶりに海満喫!(^ω^)

 

無人の漁船 バイオハザードか?(;´д`)

 

魚釣りをしてる人

 

■帰路

名残惜しいけど、車でもないし、いつまでもいると帰りが遅くなる・・。

だいぶ冷え込んできたし、寂しい山間部ルートの木之本-坂内までが怖くなるからね。

恐怖の鹿さんアタック(;´д`)

 

それでは、トンネル通って、再びクネクネ開始。

今でもクネクネは好きなものではないですが、トンネルが完成すると、ここは閉鎖される可能性大。

これが最後かと思うと、感慨深くなってしまいますね。

ラストクネクネ(>_<)

 

便利にはなるけど、ツーリング的には楽しいところがカットされるわけで、複雑ですよ。

こんな人口が少ないところに、何億円もかけて複数のトンネル作るのは、無駄な税金とも思えるしね・・。

現地の人にとっては、長年念願だったトンネルでしょうが・・。

土砂崩れ起きたら、まさに孤島状態だしね(汗

 

行きは海を楽しんだけど、帰りは淡々と走るだけ。

クネクネに集中!

 

行きにウーキー集団を見たあたりは、特に注意して進む。

暗くなると、さらに出てきそうですから・・。

ところが、帰りは全く見ず。

どこ行ったんだろう?

 

海水浴場というか、ホテル街?、、民宿街を通り過ぎて、常神半島が終わっていく・・。

海よ、さらば(T_T)

 

ゴールのトンネルを通り、三方五湖側へ。

もう、ドライブイン吉田、やってないよな。

仮に営業時間中に来てても、あれだけ人が来てたら、売り切れで終わってそう(汗

 

ところが見てみると、まだ車が数台止まってました。

営業してる?

なんか暗いし、営業してる感じはありませんでしたが。

近所の人かも・・(^_^;)

 

イカ丼とバイバイして、三方五湖沿いを走る。

お店は終わりつつあるけど、釣り人はそのまま釣りしてました。

まだテントもあるけど、ここで泊まるのか?( ̄◇ ̄;)

 

ここから帰るには、国道27に出て敦賀経由で帰ることもできます。

前回と同じルートで帰る道。

距離が短くなり早く帰りそうだけど、国道27は混雑するから飛ばせないし、途中に道の駅が無い。

ここまでのメモもとれないし、多少遠回りでも飛ばせて休憩もできる、国道303の熊川宿経由でいいか。

 

三方五湖と別れを告げ、またトンネル通って海側へ。

海だー!

うーみー\(>w<)/♪

 

帰りは写真を撮ることもなく、家路を急ぐ。

誰もいなかったのに、大きなトラック、ショベルカーを載せた工事のトラックが前を走ってました。

遅い、、、追い越したいけど、カーブが多くて見通し悪いし、トンネルも多い。

我慢するしか無いか(汗

 

県道22に入る直前の僅かな直線で、一気に追い越す!

海をよく見たかったのに、トラックに集中してて、最後の海を楽しめなかったな( ̄◇ ̄;)

 

悪い形で海と別れを告げ、田んぼの中を快走する。

遅い時間は鼠取りしないし、行きと同じルートなら鼠取りなしも確認済み。

"安全"だから、好きなだけ走る!(^ω^)

 

時間的に地元の仕事帰りの車が居たけど、次々と追い越して進む。

コンビニ、でっかいプラント6、、、こっちはプラント2があり、この辺りの人の補給池になってる。

常神半島の人たち、コンビニもないけど、ここまで買い出しに来てるのでしょうか・・。

 

蕎麦畑?の県道も終わり、国道303に出ました。

快走はここまでか。

あとは、ゆっくりではないけど、前の車に続いてだな。

 

■最後の休憩 道の駅 熊川宿

最後の休憩池

 

行きも来たけど、帰りも寄る熊川宿。

定番ですからね。

恐らく、最後の休憩。

 

特に見るものもないし、トイレも常神でしてきたから、することもなし。

ジュース買おうと思ったけど、まだお茶は残ってるし、家まで一気に走るつもりだから買わなくてもいいか。

メモだけとり、早々に出発。

これからどんどん寒くなるから、極力、急ぎたい・・。

 

誰も居ないタイミングで入りましたが、少し走っただけで前の車に追いつく。

60km・・。

ちんたら越すのか、この山道( ̄◇ ̄;)

 

福井県から滋賀県へ。

岐阜の隣まで来た!

あと少し?

 

車がズラズラっと続いて入るけど、混雑しているわけでは無さそう。

5台ぐらい前を見ると、黄色い車がいて、その前は誰も居ない。

あいつが犯人か。

逮捕しろ!!(-_-メ)

 

追い越し禁止だし、トロい車が居たら、みーんな仲良くトロトロ行くしかありません。

交通量は多いとはいえ、見通しのいい所もあるし、追い越し禁止を緩和して欲しいですよね。

せっかくトンネル作って、カーブ地帯なくしたのに、これでは殆ど意味がない。

法定速度を守る車のせいで、税金が無駄になるのは、何の皮肉だろうか( ̄◇ ̄;)

 

朽木へ行く分岐で、犯人の車が行くことを願いましたが、そういうやつに限って真っ直ぐですよ・・。

朽木へは数台入っただけで、たいして混雑緩和もせず。

緩和したところで、トロトロ犯人がいては意味ないですしね。

川にでも落ちてくれないか?( ̄◇ ̄;)

 

みんなイライラしつつ、国道303を走る。

迷惑極まりない!

 

このまま走るのも血管切れそうなので、山間部出て集落に出たらいつもの県道へ行くことにしました。

行きは鼠取り警戒して使いませんでしたが、遅い時間は警察も帰るから、鼠取りはありませんからね(^ω^)

積年の恨みを晴らすが如く、一気に飛ばす!

まいったか!(^ω^)

 

これで犯人の車が、国道161を木之本方面に入ったとしても、追い越しただろう。

よっしゃと思っていたら、IC寸前で大型トラック2台に捕まってしまいました。

信号過ぎたら追い越そうと思ったけど、追い越し禁止だ(T_T)

 

当然の如く、このトラックも国道161に入っていく・・。

頼むから飛ばしてくれ。

 

願ったものの、図体がでかいくせに60kmちょいで走る。

前のトラックは、そこそこ早いけど、2台目のトラックは遅くて前のトラックと差が開いていく・・。

遅い、遅すぎる。

邪魔だよ!(`Д´#)

 

やっと遅い車を追い越せたのに、今度はトロトロトラックに捕まって、意味がなくなってしまいました。

トロトロ走るなら、高速道路使う意味ないんだから、下道使えばいいのにね。

なんで、わざわざ上に上がってくるかなあ。

意味不明だ(-_-メ)

 

トロトロしたまま高速道路も終わり、普通の下道へ。

コンビニあるから、休憩がてら入ってくれないかなあ・・。

無視してそのまま走ってるし。

 

我慢の限界。

ちょうど、追い越し禁止が無くなったので、一気に追い越す。

トロトロ走るな!(`Д´#)

やっとこれで走れるよ( ̄◇ ̄;)

 

追坂峠の登坂車線で、遅い車をさらに追い越す。

なんで遅いくせして、追い越し車線走るんだよ( ̄◇ ̄;)

いい迷惑!

 

国道161から、再び国道303へ。

もうここからは追い越せないから、どんなトロイ車がいてもトロトロ行くしかない・・(>_<)

 

動物飛び出し注意地帯を、前の車と一緒に進む。

バイクで先頭行くと怖いけど、危険地帯で前に車がいると安心だね。

でっかい鹿さん出てきても、前の車が凹むだけで、こちらは安全ですから(汗

 

行きに交互通行やってた、2つのトンネルに到着。

信号は青?

普通に進んでるぞ(^ω^)

 

反対車線の反対側のトンネルを見ると、向こうも普通に走ってました。

夕方からは、交互通行解除されるのか。

得した気分だったのに、ガッカリだ(汗

 

国道8に着く頃には、車が増えてだいぶ長い列になってました。

仕事帰りだもんね・・。

私も帰り中だけど、まだまだ距離はある。

 

道の駅 あぢかまを通過する頃には、もう真っ暗になってて月もハッキリと見える様になってきた。

周りの景色を楽しめないね。

ここでこの暗さだと、山間部の暗さはもっとだよ・・汗

 

トンネル通って、琵琶湖ともバイバイ

もう暗過ぎて、釣り人がいるかは分かりませんでした。

流石に、もう居ないよね?

夜釣りって、湖でもするのかな?

 

まわりが寒くなりだすと、暖かく感じる賤ヶ岳トンネル。

少しだけ回復した気が、するよね( ̄∇ ̄|||)

 

木之本の町中は、いつも以上に混雑。

信号で進まない・・。

ほとんどが、地元の人たちで買い物に来たり、してるんだろうね。

 

前を大型トラックが走ってたけど、私は国道303へ行きます。

おそらくこのまま国道8を南下だろうから、ここでバイバイか。

 

そう思ってたら、このトラックもくるりん橋へ。

そうか、国道365に行くのかなと思ったら、なんとこのまま直進!

一緒に帰るのかΣ( ̄□ ̄;)

 

いつもなら、飛ばせるルートで大型トラックいたら嫌な気分だけど、今は別。

もう真っ暗だし、冷え込んできてるし、誰も居ない寂しい道。

この時間帯だと、鹿さんたちも出てくるし怖いだけでなく、危険な道と化す。

少しでも一緒に帰る仲間がいると、不安が無くなりますから・・。

 

国道303を走るのは、前のトラックと車を合わせて3台、私を入れて4台。

おそらく、ほとんどが地元の車で、岐阜まで一緒に行く車はないだろうけど、少しでも長く一緒に走りたいね。

 

もう真っ暗になった国道303を、みんなで仲良く進む。

私はしんがり!

 

バイクのライトだけでは、周りはたいして明るくないけど、計4台もいればそれなりの明るさ。

前方に何か飛び出しても、車がいるから安全です。

急ブレーキの可能性もあるので、車間も確保しているから大丈夫!(^ω^)

 

行きに交互通行やってた所も、この時間は解除。

みんなで進む!(^ω^)

 

ここまで仲良く来てましたが、最初の脱落者が出てしまいました・・。

杉本という集落で、車が離れて行きましたよ。

でもまだ車は1台、トラックもいる!

 

集落を抜けて、だんだん県境へ近く。

よし、トラックも一緒に岐阜に行くぞ!

 

ところが、何もない所でトラックが側道へ寄り、止まってしまいました。

え?

どうしたの?

道をゆずってくれたの?(;´д`)

 

走りつつミラーで後ろを確認したものの、トラックが着いてくる様子はなし!

力持ちの?トラックが離脱!!o(;>ω<;)o

 

生き残った最後の1台と共に、八草トンネルを走る。

車1台残っただけでも、まあいいか。

前方照らしてくれるし、動物さんが飛び出してきても盾になってくれるしね(汗

 

トンネルを抜けると、岐阜県に入ったものの、やはり寒い。

16度・・。

真冬ではないものの、夏用ジャケットということもあり、少し寒い。

マフラーはないものの、寒さ対策に長袖シャツを着込んできて正解だったね。

熊川宿では、寒さ対策に裾をインしてきたし(^_^;)

 

山の中だから、本当に真っ暗。

長時間、寒い所を走ってるせいか、手が悴んできたというか痺れてきた・・。

私は冷え性だから、少し冷えただけで手足が白くなって、冷えて動かなくなる・・。

それもあって、オールシーズン冬用のグローブですよ。

夏用買うお金もないしね(汗

 

もうすぐ、道の駅 坂内か。

休憩に入るか悩んだけど、このまま行こう。

毎度のことながら、一度止まるとテンションが下がる。

特に寒い時は、一気に帰りたい。

 

ん?

待てよ・・。

私は休憩しないけど、前の車が休憩する可能性もある。

そうなると、私が先頭になってしまう!!(;´д`)

 

坂内の集落を抜けて、道の駅が見えてきた。

前の車がウィンカー点けた!!

えぇ・・(;´д`)

 

道の駅に入らずに、第二駐車場との間の道に入っていく。

地元の人?

坂内の人だったの?

 

もうここからは一人です。

みんな死んで?しまった(T_T)

 

一番危険で一番居て欲しい、この区間を一人で行くのか・・。

役立たず目!(`Д´#)

 

行きにウーキー軍団を見ているだけに、いつも以上に警戒して進む。

ライトはハイビーム!

遠目にしないと、前が見えないね(汗

 

速度を少し落として、前に集中して走る。

こんな時間だけど、対向車はコンスタントに来るんですよ。

坂内に帰る人でしょうか。

流石に、こんな時間に県境超えないよね?

 

対向車のライトが見えたら、ライトを切り替える・・。

車だと簡単だけど、バイクだとこれが大変。

私は手が小さいから、ハンドルを握るのもギリギリ。

ブレーキレバーも何とか掴んでる按配で、ライトの切り替えもやっと。

 

ただでさえ、そんな状況なのに今は手が悴んで、指が動かしにくい。

辛いな、、、限界が来そうだ(汗

 

ウーキーに遭遇することなく、横山ダムに到着!

クネクネ地帯を抜けたぞ!(^ω^)

 

道の駅 藤橋はこんな時間でも、車が多く止まってました。

地元の人たちが、風呂に入りに来てるのか。

 

ここは温泉にレストランが併設されてる関係で、食べ物の出店はできないらしい。

温泉客は多くても、その殆どが観光客ではなく地元の人だと、レストランですら利用する人は少なそう・・。

地元の人の利用、意味がないよな(汗

 

久瀬の集落を抜けて、夜の久瀬ダムを通過。

真っ暗だから見えないけど、少し目を凝らすとダムの放流した白い滝だけがうっすらと見えました。

24時間放流!

ある意味、不気味で怖いかも・・。

 

前はスーパーで買い物するために、このまま国道303で帰りましたが、今日は夕飯は買わない日。

行き同様に谷汲経由で帰るから、県道で曲がります。

ここからも、恐怖の道だ!(>_<)

 

夜の谷汲には、鹿さんがよく出没します。

実際に、数回、道路のど真ん中に鹿さんがいるのを私も見ました。

車が近づいても逃げないし、突然車の進行方向に出てきたりして予測がつかないから、本当に怖い・・。

事故っても鹿さんは、補償してくれないですしね・・(汗

 

まずはクネクネ地帯を進む。

ここでは見たことないけど、油断禁物。

何にしても"絶対"ということは、ないですから・・。

 

クネクネを楽しめず、警戒して進み、無事に抜ける。

やれやれ。

長い登り坂を走り、しばらくは真っ直ぐ進む。

 

谷汲へ抜けるトンネルは、交互通行なし。

夜になると信号になる場合もあるけど、たいていはそれもないから助かるといえば助かるけど、早く終わって欲しいね。

 

谷汲山の前を通って、ねこちゃ村へ向かう。

ここからは集落だから、普通に考えれば安全そうですが、私が鹿さんと遭遇したのはこの辺り。

山の中なら当然だと思うけど、鹿さんの一番怖いところはパターンなく、どこでも出てくること。

油断禁物!!(>_<)

 

無事に鹿さんに遭遇することもなく、ねこちゃ村へ。

時間は遅くなったものの、無事に帰れてよかったです。

 

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