余呉湖ダム 2020.10.27 Part6
■ビジターセンター
広い駐車場があるビジターセンター
以前に観光済みのビジターセンター。
いつもなら、久しぶりということで見て行きますが、もうすでに沢山の写真を撮り、バッテリーもありません。
それ以上に、帰ってからの写真整理が大変だし、いちいちマスクするのが面倒だから、やめておこう(^_^;)
手前には、レストランも 以前からあるところだけど、頑張ってるね 北端はまだ南端に比べればマシなんだろうか?
まずはトイレへ。
スタート地点でトイレしたけど、あんまり飲んでもないのに後半はトイレに行きたくて、仕方ありませんでしたから・・。
途中にもトイレあったけど、そこではしたくなかったのにね(汗
ビジターセンターの建物 自販機コーナーなくなった?!Σ( ̄□ ̄;) 飲食店が入った様だ
ようやくスッキリしたところで、あたりを散策。
広く芝生の広場が広がり、案内図も。
余呉湖にしては、珍しく新しい案内図だ(汗
ここまで来た! 下の方にホラーな岩があるぞ・・(;´д`)
主にハイキングコースが載ってた 色々とある様だが、山歩きしてまで神社とか見たくないしね(汗
まずは、さっきから気になっていた、青い桟橋みたいなところへ。
やはりビジターセンターから、行ける様になってました。
広い芝生広場 奥にはさっきの桟橋みたいなところの入口が
桟橋の正体は、釣り場。
当然、有料で1100円と 整備費用として300円が必要。
整備費用はいらないじゃん、普通、それを含めた"入場料"でしょ( ̄◇ ̄;)
ボッタクリ!!(;´д`)
無断で入っては、いけないらしい・・ リール厳禁って、どんな意味なんだろうか?
まだ釣りはしないけど、入りたいから協力金だけならともかく、釣りしない人は立ち入り禁止。
それならいちいち分けずに、釣り代1400円でいいじゃん( ̄◇ ̄;)
門は開いていて、係員もいないが・・ 見学禁止、釣りしない連れも禁止とか・・( ̄◇ ̄;)
釣り場を見ると、意外と人がいました。
1400円も払ったんだ!('□'*)!!
一日潰せるなら、そんなものなのかな?
釣り人にとって。
ここから先は行けないのか( ̄◇ ̄;)
天女の像!
ここにあったっけ?
以前は、道路沿いだった気がするけど、前のことだからなあ・・。
天女の像! 筋斗雲にのってる?!
すっかり暗くなってきたけど、像が暗いこともあり逆光に。
フラッシュ使うけど、バッテリーが無い時だと冷や冷やもの。
ここで切れたら、洒落になりません。
まだ、ゴールしてませんし。
羽衣伝説!!、、、じゃないのか( ̄◇ ̄;) 静かな佇まい? それを寂れたというのでは?(汗
余呉湖の紹介か? 岩に彫ったから劣化して読みにくくなってる 皮肉にも余呉湖同様に寂れていくだけか・・(汗
それでは、さっさと行くか。
時間的には、まだ遅い時間では無いけど、もう冷えてきてますしね。
寒いのは嫌だ・・(T_T)
ここからは、普通の県道沿いを進む。
この道路沿いに、あの羽衣伝説の木があるんですよね。
ただ、事前に調べたら、昨年台風か何かでへし折れて、今はないそうですが・・(;´д`)
てくてくと進むと、公園みたいなのがあるけど、何か作業してて入れませんでした。
前来たっけ?
ここに天女の像があった様な気がしたけど、作業の人いっぱいだし、猫が入った!と追い出されそうなのでパスするか。
これ以上、写真増やすと大変だし(汗
公園みたいなところ 確かここの敷地内に、像があったような・・
2007年に撮ったもの この背景から察するに公園でもないまた別の場所か さっきみたのとそっくりだけど移転させたのかな?
以前に見たつもりだけど、実は見てなったらどうしよう?
次回があるかは分からないけど、その時に見よう。
それまで、ここの事を覚えているかは分からないけど(汗
やっと天女の木に到着。
事前情報通りに、木はなくて名残である切り株、、、根元だけになってました。
酷い・・(T_T)
ここで、天女が裸になった!!Σ( ̄□ ̄;) 今なら逮捕されてるんじゃないの?(汗 天女どころか変質者伝説!!(汗
現在の姿 見るも無残に・・(T_T)
ここから見ると、普通の小さい木にも見えなくもない?(汗
まあ、伝説というか作り話だし、適当にあった木を選んだだけなんだろうけどね。
それを言ったら、身も蓋もない?(汗
在りし日の天女伝説の木 他にも看板があったけど、これもないんだね・・
在りし日の看板 木が倒れた時に巻き添え食った? やはり石碑よりこっちの方が見やすくていいね なんでわざわざ見にい石に彫るのか?
ゴールはもう少し。
事務所はすぐのはずですが、全然見えてきません。
遠い、遠すぎる。
予想以上に疲れたよ(T_T)
あと800m? スタート地点が変なところにあるし、ほとんど参考にならない様な・・
ようやく事務所に到着。
新型グランドマジェスティと再開!(^ω^)
ウォーキング装備から、ツーリング装備に戻してると、一般の車が入ってきました。
ダムカード貰いにきてる!!
やはり集めてる人いるんだ!
私の様にたまたま?滋賀県管轄の、このファイルをもらって滋賀県のダムカードを集めてるだけなのか、生粋のダムマニアで集めてるのかは
分かりませんが。
関係者の人が出てきたので、捕まえなきゃ!(汗
実は、パンフを見て気になってた写真があるけど、ぐるっと一周したのに、その場所が分かりませんでした。
どこから撮ったもの?
ここを見たくて、余呉湖ダムに来た! しかし、一周したのに見当たらず・・
私が勘違いしてましたが、この余呉湖ではなく、ここから400mほど上流に行ったところらしい。
また歩くの?(;´д`)
細い道らしいけど、まあバイクで行こう。
もう疲れたし(T_T)
お礼を言って出発。
教えてもらった通り、橋を渡ってすぐに川沿いを走る。
1車線もないね(汗
川を見つつ、ゲートがないか気にしつつ進む。
マイナーな道らしく、心配してた対向車も無ければ、入ってくる車もなし。
とはいえ、トラクターが通るのか土の塊が落ちてて、ぼこっと膨らんでたり。
路面にも気をつけて、慎重に進む・・。
こんな道を走ってきた 堂木分岐点から見たところ
■堂木分流点
余程の物好きでもなければ、来ないだろう所(汗 一応、広いスペースがある
4、500mと教えてもらったけど、進めど田んぼがあるばかり。
川沿いにあるのは確かだし、行き過ぎた!ってことは無いだろうけど。
心配になってきましたが、やっとゲートが見えてきました。
到着!(^ω^)
駐車場はないけど、広い行き止まりになってたので、そこに止める。
またゲートを撮る!
これが目的のゲート! ススキや草が邪魔で、いくら下がっても正面撮れず(汗
施設名が書いてあるだけでも、助かるが・・ 観光地ではないから、流石に説明までは無理なお願いか?(汗
複数の設備からなり、それなりの規模。
堂水路ゲート施設。
説明はないね(>_<)
ゲートが閉まってる!! 閉じると、こんな状態になるんだ 余呉湖と比較できて来てよかった(^_^;)
上流側 余呉川本流から分岐し、こちらが余呉湖に繋がる導水路となってる
余呉湖のゲートと全く同じ作りですが、閘門は見当たらず。
今度こそ、正面を撮りたくて、元来た道を少し戻ってみたけど、ススキやらが邪魔で撮れませんでした。
木とか草とか、どうにかしてほしいね。
観光地?のまわりだけでも。
ここにも橋があり、橋の上からゲート見る 下流方向で余呉湖に繋がる ゴミがいっぱい堰き止められてるね・・
ここは余呉湖と繋がってるから、余呉湖の水位が下がったら、ここを開けるのかな?
余呉湖の水位が、一定ないとダメなんでしょうか?
裏側から見たゲート
こちらでも、あちこちから撮ってみたけど、パンフの写真と同じ様には撮れませんでした。
この場所ではない?
もっと移動しなきゃダメ?
調べてみると、まだ奥がありました。
バイクでは行けず、徒歩で行くところ。
またウォーキング?(;´д`)
余呉川本流のゲート こちらはダムぽい形 猫用ダムだけど( ̄∇ ̄|||)
余呉川 下流側 奥に見えるのは学校だろうか?
ここは余呉川が分流するところ。
ちょうど、Y字の分岐するところだから、本流の余呉川のところにもゲートがあります。
ゲートというより、こっちの方がダムぽい!
ゲートが開いて、水が流れ放題! 導水に送らない時に開けてるのだろうか?
全景 どうにも撮りにくい・・ 幅もあり高さもあるから、必ずどこかが切れて犠牲になる(汗
橋があるので、橋の上から撮る。
ダムぽいとはいえ、人間用の普通のダムではなく、猫用の規模ですが・・。
それでも今日見てきた中では、一番"ダム"ぽい。
ダムだ!(^ω^)
名前と操作盤 ランプついてるし、メーターも!!
年季の入ったプレート・・ 余呉湖ダムと書いてある!! 見てきた施設で、今日初めて"ダム"の名前を見た!('□'*)!!
ゲートは開けられて、水が流れてました。
ゲートはいくつかあるけど、説明がないから役目も分かりません。
寂しいよなあ・・。
上流側からの全景
ゲートに付随した小さい建物 何をする所なんだろ?
パンフの写真、どこから撮ったのか?
分岐する前に撮ってるから、もっと下流か。
事務所の人が言ってたの、ここから"4、500m"ってことだったのかも?
ここからウォーキング?(;´д`)
ヒヤリとしたけど、少し下流に進むと、それらしい見えるところに来ました。
ただ、パンフの写真は上の方から見下ろしてるし、ドローンか何かで撮った可能性が高い。
全く同じではないけど、この辺で妥協しよう(汗
川の中に壁の様なものが・・ 本流と導水路を分けてるのかな?
最初は普通に道路から撮ってたけど、川の中に入れる道を発見したので、下に降りることにしました。
パンフは上からなのに、私は下から・・(汗
切り株? 何故こんなところに木が?
人が入らないところに行けば、ひょっとしたらいい写真が撮れるかも。
写真撮影の基本の一つ。
施設全景が撮れた! 、、、しかしパンフと違って邪魔なススキが多いし、全然見えないね(汗
川にはまらない様に、草地が多いから、にょろりんに遭遇しない様に進む。
今回はまだ見てないから、このまま逃げ切りたい!!(>_<)
それでは、一眼レフで 水が流れてるところを入れたいから、上が犠牲となった(汗
危険な思いをしてまで、川に降りたけど大して変わらず。
飛んだ骨折り損?(;´д`)
一眼レフで撮ろうが、そう変わらないね(汗
まだ満足した写真を撮ってないけど、もう暗くて撮れません。
冬というか秋に入ると、気温だけでなく日が早く沈むから、観光時間も減るから嫌ですよね。
春夏だけに、なればいいのに・・(汗
導水路 上流から
それでは戻るか。
すっかり寒くなったから、予備に持ってきたセーターを着込う。
もうすでに冬仕様(汗
■帰路
ここから国道365に戻るルートを確認し、帰路に着く。
田んぼの中を走り、市道から国道へ。
車が増えたけど、安全な道だ(^ω^)
前の車に続いて走る。
5時を過ぎると、一気に車が増えますよね。
仕事帰り!
飛ばせないけど、寒い中飛ばしたくないし、ちょうどいい感じ。
余呉湖へ行く交差点を通り過ぎ、田舎を走りぬけて、バイク屋さん、病院を見て国道8へ。
病院の駐車場は満車だったけど、あそこで商売したらダメなのかな?(汗
国道8もトロトロ。
どんな時間でも混んでるし、朝夕ともなればさらにですよ・・。
国道303の、くるりん橋まで辛抱だ。
ここからの帰りは、2ルート。
行きと同じ国道303か、姉川ダムの時の国道365か。
時間があれば、伊吹山の山菜定食を食べるつもりもありましたが、寒いし疲れたし写真もいっぱいなので、このまま帰ることにします。
国道303で・・。
国道365の方が、交通量が多い分、飛ばせないけど寒くなさそう。
しかし町中通るし、今の時間帯だとさらにトロトロぽい。
国道303なら寒い代わりに、混雑とは無縁。
早く帰れるかなと思って、こちらにしました。
この時間帯だと、地元の車が多い。
軽トラの後ろになってしまったけど、無理に追い越さずのんびりと帰るか。
途中でどこかに行くだろうし、飛ばすと寒いですから。
どこの集落で分かれるかなと、軽トラに注意して一緒に走る。
意外と曲がらない?
交互通行をストレートで進み、結構、県境に近い集落に入って行きました。
ここからは、私だけで進む!
後ろから来ないといいけど。
速度を上げるものの、体力的に限界が来たかも・・。
今朝、全然寝れず、そのまま出てきたこともありますが、もう眠くて仕方ない。
歩き疲れましたしね。
伊吹山で山菜食べてたら、確実に意識失ってたよ(汗
もうすぐ八草トンネルかと思ったら、いつの間にやら後ろにバイクがいました。
いかん、意識を失ってたな(汗
人間用のバイクだし、私は意識失いかけ・・。
先に行ってもらおう。
先に行かせると、またバイクが。
さっきのとグループツーリング?
また先に行ってもらう。
もう来ないよね?(汗
ゆっくり走ると、やはり意識を失うから、寒いけど意識を保つために速度を上げよう。
100kmで八草トンネルを進む!
意外と寒くなく、少しあったかいぐらい(^ω^)
さっきのバイク、100km以上出してた感じだけど、寒くないのかな?
ジャケットは、冬様なのかな?
岐阜県に入り、かなり暗くなってきました。
私は猫なのに鳥目。
暗いところが全く見えないから、夜間のバイクはとても怖い。
町中なら照明やらで明るいし、道もまっすぐだからいいですが。
山の中の道路は照明もないし、カーブも多い。
うーん、カーブの先が分からないし、コース取りできないな。
怖過ぎる(;´д`)
速度を落として、ハイビームにして進む。
対向車に気をつけないといけないし、まわり見えないし、もうイライラ。
すると今度は後ろから、車がやってきました。
情けないが、車にも先に行ってもらおう(>_<)
車はいいよなあ、ライト二つあるし転ばないし。
それに寒くないし、バイクほど疲れませんからね。
普通の人間の目なら、暗くなっても、ある程度の速度で走れるでしょうしね。
もう来ないよなと後ろを警戒しつつ、前の対向車来ないか警戒して進む。
暗いけど極端に遅い時間ではないから、対向車もコンスタントに来ます。
ライトの切り替え、めんどくせー( ̄◇ ̄;)
やっと道の駅 坂内を通過。
誰もいないだろうと思ったら、珍しく2台止まってました。
珍しいね・・。
それでは、クネクネスタート。
真っ暗だから、恐怖も増す!(;´д`)
ウーキーとか、出ません様に!(>_<)
後ろからは来ないけど、ここも対向車はやってくる。
ハイビーム切り替え面倒だし、カーブにも気をつけなきゃ行けないし、本当に大変。
やはり国道365から、帰ればよかったかな?(汗
なんとかクネクネ地帯をクリアし、横山ダムへ。
ここまで来れば、あと少し!
道の駅 藤橋を見ると、温泉の客がいっぱい来てました。
観光客ではなく、地元の人ばかりだろうけど。
通過しようとすると、道の駅から軽が出てきました。
邪魔だなあ・・。
爺さんが乗ってるのか、やたらと遅いし( ̄◇ ̄;)
イライラするから追い越したいところだけど、前に車がいれば後ろから来られても安心か。
疲れたし、あと少しで帰れるので我慢して、一緒に走ることに。
地元の車だろうし、すぐに曲がるだろうしね。
ところが意外と地元でもないようで、ずっと一緒。
軽は国道303を行くだろうけど、私は谷汲に行く県道に入るから、そこまでの辛抱か。
そう思ってたけど、なんと前の軽も一緒に県道へ。
地元というよりも、ひょっとしたら近所の人かも?(汗
谷汲か揖斐川町か、ねこちゃ村の人か?
あるいは、谷汲から本巣市に抜ける可能性も、ありますが。
一緒にクネクネを走るけど、やはり遅い。
それでもこの時間帯は、鹿さんたちが出てくるから、前に車がいれば安心。
私の盾になってくれる(^ω^)
谷汲に入ると、揖斐の方へ曲がって行きました。
揖斐川町なら、国道303でもよかったのに、谷汲経由ということはまさにこの辺りの人か。
もう帰れていいな。
私もあと少しで帰宅だけど、集落内でも鹿さんが出る谷汲。
油断禁物!(汗
何とか鹿さんアタックに遭うことなく、無事に帰宅。
あ〜、疲れた!
歩き疲れたし、寒かったしね。
やれやれ。