関鍛冶伝承館 2020.2.3 Part7
■春日神社
鳥居がいっぱいある、大きな神社
てくてくと歩いて、今度は近くの、、、隣の神社へ。
小さい普通の神社だろうと思ったけど、かなり大きいところでビックリ。
写真の枚数的に、ヤバイ?(汗
伝承館の真横
赤い鳥居! ん? あんなところにタイヤ?(汗
境内の案内図が見当たらず、何があったのかはよく分からないけど、色んなモノがありました。
順番に見て行こう。
コスプレした人が!Σ( ̄□ ̄;) 本殿でなんかやってた
拝殿かと思ったけど、実は能舞台。
踊るところ!
周りは鉄作で囲まれてて、さながらデスマッチ(;´д`)
鍛冶伝承館にも、ちらっと説明があった気がするけど、刀鍛冶とも関係していた神社。
来て良かったなあ。
ただし、それに関する説明は、ほとんどありませんでしたが・・。
本殿に行くと、コスプレした宮司さんが!
何かのお祓い、祈祷もやってるようで、一人の人が受けてました。
普通の神社じゃない!
本殿 両サイドの鉄製の階段が無ければ・・(汗
奥へと続いているが、禁断のエリア
本殿の奥には、朱色の建物が続く。
御本尊は、一番奥なのかな?
見せてくれないのは、ケチだな( ̄◇ ̄;)
祈祷が終わった、帰りに撮影 本殿の公開部分
お供え 神様は野菜を生でかぶりつく?(汗 その奥は見えないね・・
他にも、建物がポツポツといっぱい。
その都度見に行き、中を覗いたり。
面白いものはないかな?( ̄∇ ̄|||)
絵馬はちょっと少なめ カラカラといい音を立てていた
改修工事なのか、業者さんの出入りがあったのみで、参拝する人は殆どいませんでした。
平日だし、観光地というほどのメジャー所でも、ないですしね。
敷地、規模は大きいけど。
神社の紹介 消えかかっている・・ 重要文化財に能面も ビデオで見たやつか
神の宝欲しい! 伝説の剣が!('□'*)!!
てくてく歩き、反対側の出入口へ。
東側になるのかな?
方向音痴だから、確証はないけど(汗
東の入口から見た神社
外から見ると、櫓があり太鼓があるのが見えました。
鐘ではなく太鼓?Σ( ̄□ ̄;)
鐘、、、ではなく太鼓! 不透明な物で囲まれている・・ 灯台にも見えなくない(^_^;)
大きな道路沿いだけど、もしやと思ったら驚きました。
前回の善光寺の次に、ハイキングしたけど、展望台から見た"大きな道路"がここ。
ここからも展望台が見える!!
展望台から望遠レンズでも、見えなかった標識が見える!
前回登った、展望台がポツンと!
前回と繋がりができるのは、地味に嬉しい。
まあ、目と鼻の先の様な近距離だしね。
それでは境内に戻り、見学続行。
ここもトイレはあるけど、自販機は無いね。
鍛冶伝承館もトイレはあるけど、自販機は離れた茶屋にしか、ありませんでしたが。
ちょっと、不便かも?
刀が納められている! ゲームだったら何かしてゲットだね( ̄∇ ̄|||)
お札を捨てるところ・・(汗 いくら効率よくと真横に、焼却場作らなくても(汗
宝物庫みたいなのに、狐さんも。
文化財の刀が収められているのは、ここなのかな?
左が神宝殿かな? 入っちゃダメと書かれてあった・・
せっかくなので、狐さんにお参り。
人類滅亡して、動物達に平和が訪れます様に!
天罰食らえ!(`Д´#)
赤い鳥居だけど、金属製だと風情がない・・
猫と狐? 何故か口の部分がない・・ 後ろを見たら狐さんの尻尾だったから、狐みたいだけど・・
お祈りもしたし、そろそろ帰るか。
まだ早いけど、これから帰って営業できると思えば、まあいいか。
できるだけ毎日、営業した方がいいでしょうし・・。
それでは、駐車場に戻って、帰るとするか。
写真は多く撮ったけど、説明パネルばかりだし、一眼レフでは殆ど撮っておらず。
刀の分からなかったところも多いし、ストレスの溜まる観光だったね(汗
■帰路
あーあ。
余分に隣の神社も見てみたけど、思った以上に見る物がなくて、早い時間に終わってしまいました。
資料館だけに、写真をいっぱい撮りすぎたし、これ以上回っても仕方ありません。
行くとしても、近くには、お寺ぐらいしかないですし。
もう帰る!o(;>ω<;)o
細い道をゆっくり走り、国道へ。
帰りは標識見なくても、元来た道を戻るだけだから気楽でいい。
国道と県道の合流で少し待ち、あとは大して混んでないので、行き同様にスピードアップ。
国道156まで、あっという間( ̄∇ ̄|||)
ほんの少し走って、また堤防道路へ。
前回はタイミング悪く、信号待ちで待たされたけど、既に前に車がいっぱい止まってて、すぐに信号が変わってくれました。
ラッキー!
ほとんどの車は、新しい道?を曲がっていく・・。
あの先、どこに繋がっているんだろう?
走りやすそうな、新しい道ができると気になってしまうよね。
岐阜は観光地も無いから、面白いところに行ける事は、ないだろうけど(汗
空いてる堤防を走り、藍川橋へ。
帰りも、長良川東側を走ろう。
信号は赤だけど、直進する場合は側道から降りて進める。
このルートだと、待つことが少なくていいね(^ω^)
車はそこそこ多いけど、信号も無いのでスムーズな流れ。
堤防下にある、広い駐車場を見ると、車が何台か止まってました。
利用者いるのか。
しかし、人影は見当たらず・・。
どこ行ってるんだ?(汗
千鳥橋まで来たけど、そのまま直進!
県道77まで行き、直接入る!
ただ、藍川橋みたいな交差点じゃ無い。
片側2車線の大きな道路な分、すんなりと入れないのが残念なところ。
芥見、関方面に行く時は、エロホテルの交差点を曲がれば県道77に出ますが、西側へ行くには行けません・・。
しまったな、このまま金華橋か長良橋まで、行くしか無いかと思いましたが、次の交差点から行けることが分かりました。
標識あった!(^ω^)
大半の車は、そのまま直進して岐阜市内へ。
廃墟の町、岐阜市に行ってどうするんだろう?(汗
私は曲がって、くるりん、県道77へ。
快適に県道77を走り、あとはいつもの道。
、、、順調に帰れると思ったけど、帰りも交互通行にやられました(T_T)
事故でもあったのかと思うような、大渋滞があり、行きはやっていなかった場所で工事をしてました。
こいつら・・。
まわりの迷惑を、考えたことあるのだろうか?(-_-メ)
イライラしつつも、耐え忍び、何とか通過して帰れました。
やたらと寒いし、鍛冶伝承館はつまらないし、やたらと疲れただけのツーリングでしたね。
次回の目的地、また考えなきゃ行けないけど、次回こそは"観光"したいよね(汗