國友鉄砲ミュージアム 2020.3.3 Part2
江戸時代の最盛期には、鍛冶屋70軒、職人500人が居たんだって!
当時は今よりも人口が少ないけど、国友村の人口は、どれぐらいだったんだろうね?
ほとんどの住人が、職人?
全盛期!
待望の火縄銃の仕組み。
、、、あとの展示室でも出てくるだろうと、よく見てませんでしたが、展示室ではこの説明ありませんでした(汗
見逃した?!(汗
銃口向けられるのは、気分良くないね(汗
刀の場合は、5人の職人さんが1チームとなって、各パーツごとに作ってましたが、火縄銃も同じみたい。
銃床、銃身、カラクリの3パーツ。
職人は3人だけ?
火縄銃のパーツは3つ!
鍛冶師が銃身を作り、銃床を作る台師、着火装置のカラクリを作る金具師。
刀より強い武器なのに、少ない人数でできるから効率いい?
火縄銃のしくみ ちょっと分かりにくかった
ポルトガルの火縄銃をコピーした、国友の職人さんたち。
、、、中国人みたいなことを、日本もやっていた・・(汗
それはともかく、外国の先進技術は、分からないことだらけ・・。
銃身の底を塞ぐ、ネジの作り方がわからず、試行錯誤したみたい。
その解決法も、ムービーでは少しやってたけど、後から一切説明はありませんでした(汗
最大の苦労?
ネジが日本にはなかった! 見た時、なんだこれ?だったんだろうね
その苦労の末作った、ネジタップとやらは、展示品にあったけど説明は無し。
苦労して作ったんだから、普通、このムービーみたいに説明するよね、力入れて。
このミュージアム、おかしい・・(汗
司馬遼太郎が書いてたやつ! たまたまの偶然で閃いた? なんで大根をくり抜いてたんだろう?
桂剥きの逆Ver? 何の目的でやったんだろう?
これがネジタップ!
いよいよ、火縄銃の作り方!
これを見て、作ろう!(^ω^)
鉄板から銃を作る! マキシノというのは芯にするのかな?
ぐにぐに曲げて、筒にする? こんな綺麗に丸くなるの? それこそ経験と技術か
丁寧に、作り方の説明があったけど、意外とわかりにくい。
イラストではあるけど、実際に作っている所ではないからかな?
また鉄板を 巻くのは、どんな意味があるんだろう?
修正・・
銃の穴を作る! 筒状になってるのをさらに広げる? ライフリングは入れないんだよね・・
この部分は、作ってる過程のビデオがあった、関の刀鍛冶の方がわかり易かったね。
各パートごとにあったし。
ネジを合わせる? これで銃身は完成
CGも使いつつ、説明も入ってるんだけどね。
やはり、実際の制作工程を見てみたいけど、流石にもう作ってないから、再現CGなのかな?
技術は途絶えた・・(;´д`)
点火装置の装着! 金具師のパート
台師が銃床を 完成は近い!
完成! 失敗して、暴発とかもあったのかな?(;´д`)
ちなみに、銃も刀と同じ末路を辿ったそうです。
戦乱期は需要あれど、平和になれば需要は無くなる。
これが玉! 殺傷力は低い 外国の銃弾は尖ってから殺傷力高く、ライフリングあるから射撃精度も高い
そこで銃の職人さんは、火縄銃にも装飾を施して、"美術品"にしたりしたそうです。
美術品、、くだらねえ( ̄◇ ̄;)
飾りをつけて、単なるおもちゃに・・
刀は美術品として生き残ったけど、銃が生き残れなかったのは、やはり殺傷力の高さなんでしょうか?
完全に銃刀法違反だもんな(汗
江戸時代後も、明治政府が戦争起こすけど、その時には普通に西洋から輸入。
日本の火縄銃では、話にならんと終わった様ですね・・。
飾り付けが進化して、こういった飾り作りに
人の紹介。
国友一貫斎という人。
国友の偉人? ちょんまげの科学者?
国友一貫斎は、色々なものを発明したんだとか。
望遠鏡作って天体観測をしたんだって。
この先に、そんな観光地?もあるんだっけ。
あとで行ってみるぞ!
作ったもの 空気砲?! やたらと銃身が長い・・
江戸時代の旅の必需品 国友一貫斎が発明したもの?
他にも、空気砲というのを作った。
空気銃?
玉がなくても、空気の玉を飛ばせるとか?!
一切、説明がなかったので、これが何なのか分からず(>_<)
ねずみ! ランプみたいなもの?
説明がないけど、他にも色々。
飛行機発明競争時代にあった、鳥さんコスプレしてたやつも!
これは、失敗品だね(汗
大鳥秘術!Σ( ̄□ ̄;) 当時、これを使ってるのを見て、頭おかしいとか思われなかったのだろうか?(汗
最初から、こんなことを言ってはいけないけど、ハッキリ言って、このムービーのみ見て終わってもいいほど。
ここのミュージアム、ほとんど説明もなく、単に鉄砲が乱雑に置いてあるだけで、ミュージアムの体をなしてませんでしたからね。
最初は良かったのに、いきなり急降下・・(汗
もう一人の茶人の人の
展示室もきっと、いい説明があるんだろうとワクワクしながら、ムービーを見てました。
火縄銃の作り方が出てましたが、あとから詳しい説明があるから、聞くだけでいいだろうと聞き流したのが無念。
、、、ちなみに、後からでも、見せて欲しいと頼めば、また見せてもらえるのが救いかな(汗
イベント! 今はコロナで中止かな?(汗
ネタバレして、ムービーも終了。
それでは、シアター内の展示物を見て行こう。
女の子の正体は、この像だった!Σ( ̄□ ̄;) 猫は?(汗
何故か、花火がいっぱい。
ムービーでも紹介あったけど、鉄砲作りが時代とともに需要がなくなり下火になり、業態変更しないと不味いぞということで
始めたのが花火の制作。
火薬つながりで。
昔の花火は1色だった?
大正時代の花火大会!
長浜の花火祭りの様子もムービーにあったけど、派手に景気良く同時に何発も打ち上げてました。
今でも、国友で作ったのを、打ち上げてるのかな?
、、、あとから散策したけど、花火工場とかあったっけ?(汗
花火の玉! 火薬を扱っていたから、花火に発展
花火の中身 花火の模様?が、どういう仕組みでできるのか不思議だね
早速、火縄銃がいっぱい!
本物?
最近、復元で作ったやつ?
銃がいっぱい! やたらと長い
説明らしいものもないし、年代も無記名。
素人的には古いもの=価値があるイメージだし、時代が見たいのに、それがないと全くわかりません。
製作者の名前が、おじいさんみたいな名前だから、本物?の昔のだとは思うけど・・。
説明? この当時、玉の大きさとか共通規格化されてたのかな?