井之口円形分水 2020.4.9 Part4

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それでは、次の分水のルート確認。

最後の五川分水も、ここからすぐそこ。

しかし、初めて来る所だし、看板もないから目標物だけは確認しないとね。

 

でっかいプール!

 

■五川分水

道路の真ん中に駐車?(汗

 

少し走ると、目標物の車庫みたいなのを発見。

曲がって、狭い住宅街を進むと、止めるつもりだった交差点に到着。

 

ここも分水まで道が続いてるけど、未舗装のダート。

交差点というか、ちょっとしたスペースがあるので、バイクをここに止めて行くけど邪魔にならないか心配。

畑の中にある場所だから、作業する軽トラとかきたら邪魔ですからね。

通れなくは無いと思うけど・・(汗

 

これだけスペースあれば、大丈夫だよね?(汗

 

ここから先が未舗装・・ 未だに未舗装路があるのは珍しい?

 

それでは徒歩で分水へと向かうけど、井之口円形分水と違って分水はすぐそこ。

軽トラが来る前に、農家の人に怒られる前に、さっさと撮ろう(汗

 

五川分水 それぞれ公平に分水! ん? 右から二番目が虐めのように狭いが・・(汗

 

ここが一番小規模で、迫力に欠けますが、さっきの分水からやってきた水が、さらにここから分岐する所。

五箇所に別れるけど、かなりの水量ないとここまでできないよね。

伊吹山のおかげ!

 

それぞれの川の名前が付いている

 

水量は公平に平等にのはずなのに、水路の幅はまちまち。

ものすごく狭いところもあるけど、ここの人は怒らなかったのかな?(汗

 

分水して、それぞれの地域へ向かう水路 二つ仲良く並んでるけど、人間達は啀み合い・・

 

どこでもそうですが、江戸時代より前から、各地で水争いで喧嘩を超えて戦争も農民あるある。

天然のものだろうに、たかが水を巡って殺し合いとか、人間の愚かさがよくわかるよ( ̄◇ ̄;)

 

伊吹山と分水 右側にベンチと説明が

 

ここにもトイレなどはないものの、ベンチと説明が整備されてました。

プチ観光地にはなる?

 

三角の場所に丸いベンチ! 小屋跡かも?

 

ここにも水争いのことが書かれ、水番小屋というのがあったとか。

このベンチのあるところが、その小屋の跡?

各地域の人が代表を送って、それぞれ不正しないか見張っていたのでしょうか?

 

昔の人は、水を巡って血が流れる戦いを・・(汗

 

小規模だけに、ここまでの二箇所の分水よりも、撮るところが少ない。

ちょっと寂しいけど、ここも風が強くて寒いから、さっさと帰りたい気持ちも・・(汗

 

水が分岐するところ 昭和30年だから、それなりに古いね

 

交差点?に止めたバイクを気にしつつも、少しでも撮るところがないかと一眼レフで撮っていく。

残りの枚数が50枚切ってるから、そんなに撮れないけどね(汗

 

中々、全体を撮れる場所がない・・ 逆Y字だしね Yの間から撮る

 

高速道路や電車の線路みたいに、各地に分岐していく水路。

あちこち張り巡らされてるようだけど、総延長はどれぐらいあるんだろうね?

 

分岐部分 ほんの少し狭いとかいうレベルではない・・ しかたねーから分けてやるよ!って感じ(汗

 

琵琶の近くの温泉、世継温泉も湧水地になってたけど、この辺りは地質的に水が足りないとか見たような。

水の豊富な伊吹山辺りから、こうして各地に配ってしのいできたのでしょうか?

争いしつつ・・。

 

3つに分岐 虐められてる水路は細いまま・・

 

田舎あるあるですが、田舎の人は根深い・・。

同じ地元に昔から住んでて、新しい世代同士因縁なくても、親からあの地域のやつは悪いやつ、、、と聞いて育つと

その因縁が次の世代に引き継がれる・・。

 

水がやってくる方向 白い発泡スチロールは猫用の船?(汗 幸い、誰もいなかったが・・

 

水がやってくる側 三本線で分かれやすくしてる?

 

田舎の村が、成り立たなくなっているのは、そういう背景も少なからずあるんだろうな。

裏話を聞くと、想像以上にすごいですから・・。

気持ちも分からなくはないけど、このままだと足の引っ張り合いで、みんな仲良く御陀仏なのにね( ̄◇ ̄;)

 

 

ナイアガラ部分 なんで、段差を付けてるんだろう? そのまま流しても良さそうなのにね

 

それでは、一通り撮ったし、いい加減に寒くてかなわんし、帰るとするか。

軽トラとか来ることもなく、怒られることもなかったから良かったよ( ̄∇ ̄|||)

 

伊吹山と青空! 露出を空に合わせた分、伊吹山の写りが悪く・・(汗

 

青空と伊吹山 横長だから雄大に見えるね 高さはないけど

 

ここからの帰りは簡単。

さっきの道に戻り、集落を通り抜ければ、すぐに国道365。

あとは、いつもの道。

 

お店のある交差点に出て、次の交差点が昨日ゆの号で曲がった交差点。

ちなみに、石田三成関連の観光地が近くあるのですが、今回のツーリングもそこにしようか悩んでました。

 

長浜に行ったついでに、そのルートの下見がてら昨日走ったわけですが、県道の標識や看板一切なく、複雑な形をした県道。

実際に、道間違えて彷徨ったので、危険だと判断してやめたんですよ(汗

どちらにしても、コロナ禍で資料館が閉館していては、山登りのみとなってしまうのでダメでしたが。

 

昨日走ったばかりの道を、また走る。

来週に、許可証を取りにいくから、また来週も通るかもね(汗

国道365も大型トラック多いし、信号も少なくないし、好きじゃない道ですが。

 

前の車に続いて淡々と進み、広域農道と合流。

もう岐阜県に入るから、あと少しだね。

 

伊吹山ドライブウェイを通り過ぎて、国道21へ。

遠方に行く大型トラックは、関ヶ原ICに行くために、ここで分かれてくれるのが救いか。

 

関ヶ原をスイスイ走り、垂井の県道へ。

行き同様に、交互通行で待たされ、少し待って進む。

これが今年いっぱい続くかと思うと、憂鬱ですよね。

 

ツーリングでは、こっち方面じゃなきゃ避けれるけど、ゆの号でしばらく道の駅 息吹に通うことになるし、

その都度、待たされるのはイライラしそう・・。

 

あとは何もなく帰れましたが、強風に煽られ続けてたからか、お尻フリフリというか後ろが滑ってた気がしました。

タイヤツルツルで、グリップしてなくて簡単に、強風に煽られたからでしょうか?

ツーリング自重して、タイヤ交換するまで我慢した方がいいかな?(汗

 

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