オルゴールミュージアム 2014.11.7 Part6

  ■DATA

 

2Fにもあったけど、シリンダーオルゴール、ディスクオルゴールが並べられている。

2Fのに比べて小型だけど、一般家庭用?

いくらしたんだろう?

 

木製のシリンダーオルゴール! 当然、音は違うけどね( ̄∇ ̄|||) カタカタ?鳴って可愛かった

 

シリンダーの仕組み 当時の職人が色々考えて作ったのが分かる

 

自動演奏機があったのは、このためか オルゴールの進化形だから一理あるか

 

ちなみに、オルゴールというのはアンプもスピーカーもなく、鳴る音をそのまま出しているだけ。

その音を少しでも、よく聴こえるようにしているのが、入れ物であるケース。

音が反響するのを利用していて、木の材質によってまた変わるとか。

いわば、台、入れ物がスピーカー代わり。

 

ここからはディスクオルゴール

 

日本では馴染みの無いディスク式 これだけの開発に100年もかかったとか、現代と時間の流れの違いを感じる・・ 文明開化前だもんな・・

 

基本的に、シリンダー式とは形が違うだけで、原理は同じ?

 

2Fにあった、昔は貴族の家で使われていた物は、重量が200kgを超えるとか。

樫木で作られていて、丈夫な代わりに重い。

3Fにあるものは、小さいからもっと軽いものなんでしょうか?

 

一見するとレコード?! 当時の子供は、このディスクを投げたり、回転中に物を上に置いたりして遊んだのかな? 私はレコードでやってた(汗

 

上蓋にはイラストが 現代だったら、"萌え"や"痛い"イラストが描かれてそう・・( ̄。 ̄;)

 

出た! 国産の高いやつ(;゜ロ゜)

 

年間何台売れているんだろう? オルゴール自体がニッチだし、高額となるとさらに限られるのでは?

 

後半には、昔懐かしい?レコード、、、の前身である蓄音機が展示されている。

オルゴールを衰退させたのが、この蓄音機。

画期的な発明であったし、時代の流れには逆らえないし、しょうがなかったでしょうが。

 

型破り発明者のエジソン?! 私が生まれるちょうど100年前に30歳 年齢差130歳ってことか(;゜ロ゜)

 

出た! この変なホーン なにこの不格好なのは(^Д^)

 

レコードもやがて、CDに取って代わられ、CDも音楽配信にともなってなくなりつつりますね。

日本では時代遅れにもCDがまだ販売されているけど、私はiTMSがメイン。

媒体が無いと、場所とらずに便利です。

 

本体のみだと、こんな感じ ホーンが無いと音が小さいの? ゼンマイ駆動とはエコだ(;゜ロ゜) CDとかもゼンマイでは駄目?(汗

 

ビクターって、日本のビクターとは違うの?

 

販促ポスター キャッチコピーのセンス悪過ぎ・・ 時代、文化の違い?

 

プレーヤーもウォークマンが発売されてから、外に持ち出して外で音楽聴けるし、iPodが出てからは、今までは限られた曲しか持ち運べなかったのが、

ほぼ無限?に近い曲数を持ち運ぶことが、できるようになりました。

ウォークマンは猿が使ってたけど、iPodはネコでも簡単に使えるし、持つ、買うこともできるからすごいですよ。

これも時代の流れ。

 

全く新しい物ができると、名前を作るのも大変? しかも今のようにテレビ、ネットもないから全国に普及するのに時間が・・

 

やはり、音が記録できるようになったのは、とても凄いことだったんだね 写真と同じ様な物か

 

できるだけ、実演会を見るようにしてきたけど、時間的に、これがいっぱいいっぱいか。

演奏するオルゴールも、別の物に変わるだけで、目新しい情報が得られなくなったし。

外に出よう・・。

 

オマケ? イベント時のポスターみたい 首を刎ねよ?! イスラム国ですか?!(;゜ロ゜)

 

どんな呪いをかけられた? 私は猫なのに、人間と合体させられて人間として生きる呪いを・・(ノД`)

 

デザインもまちまち こちらの方が一般的?

 

こんなイベントも、やってるらしい時間決められてて、短時間 割高? (パンフより)

 

裏は普通に、ミュージアムの紹介か(パンフより)

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