新居関&うなぎパイファクトリー 2014.11.21 Part5

  ■DATA

 

他の観光客が、外に出て行くのを見れば、私も出てきやすいけど、誰も出て行きませんでした。

この履き物って、展示物とかの飾りじゃ無いよね?

とりあえず、まだ見ていないところが有るから、この先は後回しにしよう。

 

順路に従い、奥の座敷へ・・。

こういうところって、お金持ちの人が宿泊したのでしょうか?

 

一番いい部屋 奥座敷

 

隣には、次の間 どういう意味なんだろ?

 

こちらには縁側があり、水琴窟がある。

美濃のうだつの町並みにも、あった水琴窟。

この当時の、流行だったっけ。

 

竹筒から水琴窟が聞こえるから、寝転がって聞ける!!

 

室内は少し寒かったけど、縁側は陽が当たって暖かい。

ああ、日向ぼっこしたいのにゃ・・。

ついつい、丸くなってしまう(汗

 

■2F

2Fに上がったところ

 

庭を除いて、1Fは終了。

2Fに上がる階段があるから、登ってみよう。

 

1Fから2Fを見上げる

 

期待して上がったのですが、残念ながら2Fはたいしたことがありませんでした。

こちらが実際に宿泊に使われた部屋なのか、1つの大広間を襖で仕切られている感じ。

、、、昔の民宿みたいな感じ?

 

2Fの部屋 民宿みたいな感じ?

 

担い箱 行商人が担いでたみたい

 

野菜とか薬はともかく、魚を入れてた?! 臭くないのか?(汗

 

国道に面しているために、車の音が五月蠅い・・。

当時は街道沿いだったけど、騒音はどうだったんだろう?

人の賑やかさがあった?

 

窓からの眺め 庭と国道が見える

 

天井が低く、私でも手が届くぐらい。

当時は、私の身長が普通だったのでしょうか?

私の身長は150cm程度ですが。

 

ここにも、由美かおるの写真が ロケとかでは、ないよね?

 

また別の枕を発見 角まくらというのを初めて見た! ただの角材で、悪い夢を見れそうだ・・(汗

 

■蔵

出た! のっぺらぼう!(>_<)

 

すぐに1Fに戻り、台所へ。

盗み食いじゃないですよ(汗

 

履き物を履いて、外に出ることにしました。

怒られたら、戻れば良いや(汗

 

ちなみに外にトイレがあるし、蔵を改造?した資料コーナーがあったので、普通に外に出ても良かったみたい。

安心しました(汗

 

外から見た旅籠

 

ちゃんとした資料コーナーじゃないけど、手作りの紙人形で再現された関所の様子が、とても分かりやすかったです。

なんか、緊張する様子が伝わってきますね。

 

蔵の入り口

 

蔵の中の様子 実はミニ展示室

 

紙人形で作られた新居関

 

何だか会話が聞こえてきそう・・

 

同じ高さの位置に座れないのが、時代だね・・

 

資料コーナーというより、蔵らしく倉庫の意味合いが、強いのでしょうか?

モノはあるけど、説明もなく置かれている物が多い。

うーむ。

 

古そうな物が、積まれているが・・

 

唯一、説明があったのは、この旅籠の復元作業工程。

こういうのを見てしまうと、偽物では無いけど、"本物"を見るテンションが下がってしまう。

うーん、たとえそうであっても、秘密にしといてよ。

知らぬが仏ってことも、あるんだから(汗

 

紀伊国屋の整備保存

 

この蔵の再建だ!

 

再建と言うより、新築に見えるな( ̄。 ̄;)

 

これが再建前の旅籠? どこにでもある、ただの古そうな家屋にしか見えないね・・

 

これで全部見学したけど、雰囲気的に、まだ居たい。

とても静かで、落ち着く空間。

買い取って、私の家にしたいですよ。

 

別に和風に拘る趣味があるわけでもないし、食べるものは洋風だし、私の考え方は欧米に近い。

だけど、"日本猫"という血が流れているからなのか、日本様式というか、こういう形式の家が好き。

元々、子供の頃は築100年の古い屋敷に、住んでいたからなのかもしれない。

こういった古い屋敷そのままの家に、住んでたし。

 

こう見えても、時代が時代なら私は御曹司。

お金持ちの富裕層。

ねこちゃ村に広い土地を持ってて、お金持ちだったらしいけど、馬鹿な先祖が飲む、打つ、買うで散財。

おかげで、今の暮らしですよ(ノД`)

 

博打、酒とか無ければ、裕福なお嬢様生活を送っていたのかもしれない。

そのせいか、猫家ではそれ以来、酒、博打は御法度。

誰もしていません。

 

PS ねこちゃ村は日本の全市町村の中で7番目に、お金持ちが多い、金持ちの村で有名だとか ビックリにゃ!

 

てくてくと歩いて、駐車場に戻る。

お腹が減った・・。

何か食べていきたいけど、食べるところが無い・・。

 

、、、あったんだけど、メニューが無いし、"酒"と書かれてて入りにくくて、あきらめました。

当時の料理を再現したものとか、多少高くても"宿場町"の雰囲気を味わえる料理が、食べたかったなあ・・。

 

食事処だけど、メニュー無いし値段も分からん・・

 

車で道路に出てから発見した甘味処(汗

 

Mocoに乗り、車の旅を続行。

浜名湖を渡る大きな橋が、いくつか続き、南側には国道1の浜名湖大橋が見える!!

 

国道1に入り、弁天島へ・・

 

浜名湖には競艇が 以前、先輩が競艇に行き、大当たりして、鰻重を食べたそうです( ̄▽ ̄;)

 

懐かしの?浜名湖大橋 こっちは橋をいくつも渡るのに、向こうは橋1つだから、本当に大きい!

 

この辺りって、懐かしいなあ。

旧グランドマジェスティ の頃に、ウナギを食べよう!と浜名湖に初めて来たときに、通った道。

残念ながら、うなぎ屋さんを発見することができず、食べることができませんでしたが・・(ノД`)

 

弁天島に到着・・ 島じゃないのかよ( ̄△ ̄)

 

懐かしのサークルK ここに入って現在地を確認しようとした・・

 

記憶は曖昧ですが、その時の帰りか、また別のツーリングの時だったか忘れたけど、初めて?鰻重を食べたのが、今の勤務地である、浜名湖SA。

、、、でも、思い返してみると、店内の雰囲気が全く違う。

改装したのかな?

 

この辺りでは珍しい?ファミレス( ̄▽ ̄;)

 

その時の目的地は、弁天島。

てっきり、島があると思い込んでたけど、そうじゃなくて地名が"弁天島"だったみたい。

どうりで目的地が、未発見だったわけか・・。

辛いツーリングだった(汗

 

今ならiPhoneあるから、現地で情報集めれるけど、当時はガラケー。

iPhone3Gが出て、すぐに買ったけど、ツーリングもかなり様変わりというか、楽になりましたね。

懐かしい・・。

 

国道1を見ながら、国道1を走る・・。

2つあるから、紛らわしい・・。

 

走ってて思ったのが、こちら側って、公園?の内側になる。

公園?に以前から気になっている灯台があるわけで、いつも通るバイパスの国道1からは灯台、公園は入れない。

それなら、こっちの国道1から調査すれば、灯台のある公園への入り口を探せるのでは?

時間があったら、調べたいけど、その時間が・・(ノД`)

 

海側方向 あの防風林みたいな所に公園、灯台があるはず・・

 

灯台を探そうとキョロキョロしているうちに、曲がる予定の県道65に到着。

諦めるか(>_<)

 

ここを左折

 

片側2車線の大きな道。

まわりは畑が多い田舎で、店が殆ど無い。

なんで無駄に広いんだ?

 

県道65 意外と広い道路

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