沼津港・深海水族館 2016.1.21 Part6
■DATA
ここでも、深海魚の説明。
深海絡みで。
深海魚の色 保護色?
やっぱりチョウチンアンコウは、焦げ茶色! さっきの標本、注釈いれとけよ( ̄◇ ̄;)
今では名産となっている深海魚ですが、昔は外道で捨てられてたとか。
鮪の脂身も昔は捨てられてたそうだし、昔の日本人は勿体ない事ばかりしてたんですね( ̄◇ ̄;)
いつから変わったんだろ?
深海が近いから、伊豆では深海魚が名物!
深海魚の"食"の変遷、歴史等もあると、面白いかもしれません。
試食コーナーも作ったりして( ̄∇ ̄|||)
■2F シーラカンスミュージアム
いよいよ目玉のシーラカンス!
深海魚水族館の目玉、シーラカンスが展示されているのは、この2F。
ワクワクするなあ、シーラカンス!
入口で喋って、出迎えてくれるシーラカンス爺
発見から76年・・
シーラカンスと言えば、生きた化石。
太古の姿のまま、現在も生きながらえている、数少ない魚。
シーラカンスを捕まえたカヌー こんなに小さいの? シーラカンスは大きいから、釣り上げても沈没しそう・・
当然、日本には生息していないし、どうして深海水族館でシーラカンスなのか不思議ですが、関係はあるんですね。
シーラカンスは、深海に潜んで生き延びていた。
日本一深いと言う駿河湾にも、ひょっとしたら・・・、というわけみたい。
居るのかな?
生きている化石 生きたまま化石に?!(汗
シーラカンスに関する説明、資料ばかりだと思ったのですが、シーラカンス外の展示がある。
一応、見て行くけどなんか拍子抜け。
早く、シーラカンス見たい!
シーラカンスと三葉虫だ! 剥製でもなく、模型(汗
オビタイガーサラマンダー!! 小さいけど強そうだ 火を噴く?(;´д`)
巨大ゴキブリ!! Xファイルに出て来たよ、こういうの!(>_<) ちなみに本物で生きてます(汗
写真が多いので、シーラカンス外は割愛。
シーラカンス中心に、紹介して行くか。
シーラカンスは、生きた化石。
化石繋がりなのか、化石がいっぱい。
生きてない化石か(汗
時を生きる化石 オウムガイ! 恐竜の時代から生きている!!
生きた化石も、少しだけ展示されている。
オウムガイ、カブトガニなど。
欲しい!
生きている本物のオウムガイ!
生きていない化石・・
カブトガニもいる! 子供の頃、欲しかったな うちの、ゆのが見たら喜んで攻撃しそう( ̄∇ ̄|||)
これらは、恐竜の時代から生きているんだっけ?
絶滅を逃れ、進化する事も無く生き続けて来た。
幾多の生物が絶滅と進化を繰り返して北中で、そのまま残っているのは凄いですよね。
古代ザメ ラブカの剥製! 駿河湾で穫れた!
シーラカンスの魚拓?!
シーラカンスの赤ちゃん。
シーラカンスは、お腹の中で卵を産んで?ふ化させて、人間の様に"赤ちゃん"として出産。
動物の赤ちゃんと違って、なんか気持ち悪そうだ(汗
赤ちゃんを、お腹の中で育てるシーラカンス
魚なのに卵じゃない! シーラカンスのオスが発見されてないのか、チンチン自体が分からないのか・・
水圧が高いから、卵では生きられないから、お腹の中でふ化するのかな?
シーラカンスの骨格、、、写真ですが、ありました。
流石に、数が少ないから、骨格は作れないか。
骨格標本は定番ですが。
シーラカンスのCTスキャン!
しっぽ部分 細かい骨がいっぱい! 食べにくそう・・(汗
空っぽの骨?!
小さいクラゲがいっぱい居る、水槽が有る!
水槽の中で水が流れているのか、ぐるぐると回っている。
すごく奇麗!
緑の空間に、ブルーのクラゲ!
熱帯魚も飼いたいと思ったけど、こういうクラゲもなんか良さそう。
サイズも小さくて、可愛いし、飼いやすそうだし。
売店で、売ってないかな?(汗
このクラゲは、カラージェリー魚? 普通に売ってて2500円ぐらいらしい 欲しいけど、買っても実家に居ないから見れないよ(;´д`)
ただし、写真が穫れにくいと言うか、撮れないに等しい。
暗い水槽の中を、よく動く!
せっかく奇麗なのに(>_<)
こんなにいっぱい!! 足の模様も細かくて奇麗
ぐるぐると回るクラゲ ブルーの世界!
ここから、さらに奥に進む。
ここが最後のエリアかな?
いよいよシーラカンスの標本が、出て来るか?!
出た! シーラカンス!! 化石だけど・・
シーラカンスの生息地 一応、あちこちに居る
彼らが再び繁栄する時は、人類は滅亡してるだろうね・・
猫のご先祖様! 人間のご先祖様も居る!
シーラカンスを見たい所ですが、焦らずに順番に見て行きます。
まずは、シーラカンスの発見について。
、、、もっと前に、2Fの入口でして欲しかったなあ(汗
アニメで分かりやすく説明!
発見は、1938年。
そんなに古くは無い?
これがシーラカンス第一号!
80年近く前、、、あと少しで100年になるけど、未だに謎が多いというのもすごいですね。
なによりも、数が少なくて研究が進まないのが、原因なんでしょうが。
こちらが、その二人
この駿河湾からも、発見されたらビッグニュースになるのでしょうか?
初発見だけど、世界で何番目の生息地になるだけだから、そんなに大きくは無いのかな。
世界的に見ると。
貴重な当時の写真!
当時の関係者だろうか
博士に送ったイラスト