比叡山・京都観光 2010.3.4 Part2
■DATA
■木之本に抜ける
無事に木之本に到着。
ここからは、関ヶ原ルートと合流して、いつもの道。
国道8を走ります。
木之本 すっかり冬じゃない
山間部は雪があったけど、平野部では雪は全く残っていないですね。
白いのを発見して、雪かなと思ったら、ただのゴミだったり(汗
ちゃんと、ゴミはゴミ箱に!(-_-メ)
賤ヶ岳トンネルを抜けて琵琶湖へ。
琵琶湖を見るのも久しぶり。
時間がある時は、琵琶湖ドライブイン跡のある旧道に入って、のんびりと奥琵琶湖を見ながら走るけど、今回は、そのまま国道8を走る。
天気悪いから、そこまでして走る意味も無いですから・・。
琵琶湖!
国道303に入って西浅井に来ると、風が強くなって来た!
バイクじゃないから風が当たって寒いとか、揺られるとかは無いけど、外を見てると木の枝とか、ものすごい勢いで揺れている・・。
車は快適だ〜!
上り坂の手前に、琵琶湖パークウェイへの入口が、あったけど閉鎖されてしまってますね。
最初は、工事の為に一時的に閉鎖してるのかなと思ったけど、実はそうじゃないみたい。
もっと先にある出口?からしか入れず、元入口からは出る事しかできないように、したようです。
バイクなら逆走しても、まだ避けられるから無理に行けなくもないけど、車の場合は無理。
行きにくくなったから、不便だよなあ(-_-メ)
Pinoではキツイ上り坂を、ヒイコラと登っていると、前の車が異常に遅い。
せっかく勢いをつけて登っているのに、ブレーキを踏んでガソリンが余計に食われる。
なにやっとるんじゃ!\(◎o◎)/!
どうやら前の前のトラックが、2、30kmで走っているらしい・・。
追い越し禁止だから、そのままついて行くしか無い。
そんなに遅いなら、原付きにでも乗っとけ!
邪魔にならないし。
遅いトラック 前の前を走る緑のシートをしたトラック(-_-メ)
耐えに耐えて、上り坂を登り切ると、ようやく60kmに戻った。
他のトラックは、同じ上り坂を60kmで走っているのに、何でこのトラックは2、30kmで登るんだろう?
国道161に出る。
ここで、激遅トラックとバイバイだ。
嬉しいなあと思っていると、なんとこのトラックも左折。
私と行く方向が同じ!
しかも、この先にはキツイ上り坂が待ち構えている・・。
勘弁してくれ(-_-メ)
■怒りの道の駅 追坂峠
道の駅 追坂峠 ここには雪が無いけど、別の場所に溜めて積まれてた
平地では、普通に走るトラック。
坂もその調子で、走ってくれればいいのに。
標識を見ていると、マキノ高原というのを発見。
以前から、見て来たけど実際に行った事は無い。
これから行く、道の駅 朽木もそうだけど、何度も通りつつ、まだ進んでいない道はいっぱいある。
何があるのか、気になりますね。
大抵は、何にも無いんだろうけど・・。
追坂峠の急坂を登り始めると、案の定2、30kmに落ちた・・。
あ〜、イライラする!
このままついて行っても、上り坂がある度にイライラさせられるので、道の駅 追坂峠に寄る。
さっさと、どっかに行ってくれ!(-_-メ)
メモをとって、トイレに行く・・。
外のトイレを使用したのですが、最悪でした。
洋式を使ったのですが、信じられない事に便座が冷たいまま。
ありえない(-_-メ)
Pinoに戻ろうとすると、浮浪者らしき人が・・。
この寒い時期、大変だろうなあ。
借金大魔王も今は、こんな感じなのか・・。
ここでもツイート 下に有るのはホリエモンのツイッター
ツイッターをして出発すると、先ほど居た浮浪者を発見!
実は、浮浪者ではなくて自転車で旅をしている人でした( ̄∇ ̄|||)
自転車にいっぱい荷物を積み込み、後ろに予備のタイヤを積んでいたけど、ハードな旅みたい。
ハードな旅だと、風体が荒れてしまうし、自転車に荷物いっぱいだと、ホームレスと間違えられても、おかしくないですよね。
バイクなら、まず間違えられる事は無いだろうけど。
■高速道路
高速道路、、、本当は国道161の高速地帯
ここからは、高速道路です。
しかも、無料で走れるんですよ!
本当は、普通の国道だけど、信号も無く高架になってて、高速道路みたいになってる。
対面通行ではあるけど。
車も80〜100kmで走っているし、高速道路そのもの。
この高速道路は、普通の高速道路とは違う所があります。
それは、トラップがしかけられているということ。
車にとっては助かる物ですが、バイクにしたらまさにトラップ。
はじめてここを、グランドマジェスティで走った時は、驚き怒りましたよ(-_-メ)
よく雪が積もるのか、ご親切に雪を溶かす装置が着き、道路横に仕掛けられた穴や、パイプから水?が勢い良く飛び出して、
雪を溶かしたり凍結を防いでくれる。
本来は、ありがたいものなんだけど、バイクの場合、見事に水をかけられてしまう。
バイクにかかる程度ならともかく、足とか濡れるので、寒い時に濡らされたらシャレにならない。
そんなものがあると知ってたら、ここを通りませんでしたよ。
しかも運の悪い事に、冬に入る前だったのに、その日はたまたま来る冬に備えての試験試射。
ツイて無かった(>_<)
でも、車なら平気なので、凍結防止をしているところを見たかったのに、真冬?にも関わらず水は出ていない・・。
なんやそれ!\(◎o◎)/!
この穴から水が出て来る、、って、穴が写らなかったか( ̄∇ ̄|||)
■再び国道303
ここで降りて朽木方面に向かう
結局、水が出ている所を見る前に、出口のICを降りる事に。
朽木までは、後少し。
ここからは山に向かって行くから、雪がまた見られるかも。
しばらくは村の中
この先、凍結地帯・・
村の中を通って、山に入って行く。
山の中は当然のごとく、クネクネ地帯が待っている。
グランドマジェスティの時は、嫌な道の一つだったけど、Pinoなら余裕で走れる。
ただ、今回は途中で国道367に入らないといけないので、よく確認して走る必要があるから、ゆっくりと走りたい。
クネクネ地帯が続くので、後ろに気を使うから嫌だけど、幸いな事に前に大型トラックが居るから、ゆっくりと走れる!
ところが、クネクネ地帯に入ってすぐに、ご親切にも大型トラックが道を譲ってくれた・・。
先に行っていいよって(汗
うわ〜、最悪だ!
さっきまで、前に居たトラックが居ない・・
仕方ないので、頑張って走る。
どこで分岐するんだっけ?
雪は全く無いですね。
道路にも無いし、測道にも無いし、畑や山側にも無い。
ちょっとつまらないなあ。
朽木方面に行く標識を発見!
しかも交差点で、赤になりましたよ。
標識を発見! しかも交差点もすぐ先に見える
■懐かしの国道367
信号が赤になったおかげで、確認しつつ安全に曲がる。
あとは、このまま進むだけで道の駅 朽木だ。
グランドマジェスティで来たとき以来だから、数年振りだよなあ。
ここを左折 前の車、信号無視(-_-メ)
まだ免許取りたてだったこともあって、不安があった事もあるけど、クネクネしてて狭い道で嫌だった覚えが強い。
でも、Pinoで走ってみると、クネクネはしてたのは最初だけで、殆どストレートの走り易い道でした。
工事して奇麗になったのかな?
それとも、ドライビングテクニックが上達した?(^^ゞ
国道367 クネクネ開始!
人が死んでますよ!Σ( ̄□ ̄;)
それから親切なビッグスクーター乗りのおじさんと出会い、しばらく一緒に走ったのも思い出ですよね。
バイク乗りにしては珍しく?紳士的で、ライダーの見本と言える様な方でしたよ。
ああゆう方がもっと多ければ、バイクのイメージも良くなって、多少はバイクが売れると思うのですが・・。
■道の駅 朽木到着
道の駅 朽木
すぐに道の駅に着くかと思ってたけど、意外と距離がありましたね。
しばらく山の中を走ってから、町中に入ってから道の駅がありました。
山から脱出!
町の中に入る
ちょうどお昼に着いたけど、ちょっと早かったかな?
店内を物色して、観光情報を集めるか。
車は多い
バイク発見! 中で雨宿りしてましたよ
まずは、これからの予定を決めないといけないので、観光情報を集める。
パンフコーナーに行くと、色々あったけど、季節的にダメだったりして、行ける所が無い。
温泉が近くにあるけど、少し行き過ぎてしまってるし、なんだか寒くなり、温泉に入る気分じゃ無くなってしまった(汗
この辺りの観光MAP イラストはいいんだけど、観光できそうな所は・・
名前的には期待で来そうな温泉てんくう でも少し戻らないといけない・・
営業案内
パンフは有るけど、どちらも季節違い まだまだ先だ・・
普通の雑誌みたいだけど、これも無料? 1冊しか無くて怪しかったけど、もらってきた(^^ゞ
道路公団のパンフはバカみたいにデカい 持ち運び、保存に不便過ぎ(-_-メ)
何か無いかなあと、うろついていると、浮浪者らしき人が寝ているのを発見・・。
今度は本物の様で、さっきみたいに自転車で旅をしている訳では、無い様です。
いや、、近所のじいさんっていうだけかもしれないけど( ̄∇ ̄|||)
浮浪者?を刺激しない様に、まわりの写真を撮る。
迷惑だよなあ(-_-メ)
レンタサイクル この後ろで浮浪者が・・
料金 普通車って車じゃないんだから(汗
どういうわけか剥製が多い・・
森のクマさんも・・ まだ子供じゃないの?(-_-メ)
ちょうど2Fには喫茶店があって、1000円でバイキングが食べれるみたい!
時間的に、ちょうどいいぞ!
でも、一体どんなメニューなんだろう?
写真があったので、見てみたのですが・・。
まぁ、個人の店では、こんなものでしょう( ̄∇ ̄|||)
ここから入る
バイキングの内容・・ もっといい写真の撮り方があるだろうに・・