和歌山県'10 三日目 2010.7.2 Part4
■DATA
それ以外にも、何かの碑があったり、小屋があったりと色んな物がありますね。
よくわからないけど、いつもの様に撮って行く・・。
誰かが漂着した記念の碑
解説
これが昔の灯台?
支度部屋跡 ここで準備して行った?
最初は、これが支度部屋かと思った(^^ゞ
山見番所の解説
クジラに関係無さそうな物も・・
しかも、遠くに灯台が2つ見えるじゃないですか。
1つは島と言うか、海の中にあるから撮りに行くのは無理だけど、もう一つの方は行けそうだ。
何という名前の灯台か分からないし、実際に行けるかどうかもわからない・・。
ここから、クジラを見た?
これなーんだ?
狼煙跡
こっちにもある
囲まれてても、よくわからないよなあ・・
ようやく昔の灯台
解説
ここからの眺め あの白いのは灯台では?
こっちにも灯台! 海の中だから、ここから見るしか無いか・・
ここも夕日の奇麗な所? 一体、どんだけあるんだよ( ̄∇ ̄|||)
そういえば、最初に見た観光案内図に載ってなかったっけ?
もう一度改めて見てみると、灯台とは書かれてないけど、灯台のイラストが描いてある。
梶取崎というところに行けば、灯台に行けるのか?
行けなかったとしても、より近くで見れるかもしれない。
ただ問題は、ここも行き方が分からないという事。
案内図を見ると、直通の道路があるけど、実際には無い。
遊歩道って事?
実際にある道で行くには、落合記念館を目標にするしかない。
またダメ元だけど、行ってみるか・・。
■落合を求めて・・
一旦、県道240に戻り、ちょっと進むと、落合記念館の看板が出ていたので、そこを曲がる。
なんか住宅地に入って行くけど、こんな所に、落合記念館なんてあるの?
まるで、ねこちゃ村の村の中と同じ感じ。
到底、記念館とか観光施設があるように見えない所・・。
道路も細いし、公民館らしきものがあったけど、落合記念館なのか公民館なのか
識別も出来ないし・・。
この看板が目印
どこに居るんだ、落合は
不安の中進むと、駐車場を発見。
ここか。
しかし、そこはバス専用で、車は停めていけないらしい。
少し進むと、落合記念館があった。
車用の駐車場は、記念館の入口付近と書かれてたけど、そんなものは見当たらない。
1本道に入って、少し進んでみる・・。
絶対に違うぞ、ここ(汗
落合記念館入口
料金高過ぎでは・・
仕方ないので、バックして少し戻り、少しスペースがある所でUターンして、元の所に戻る。
そして、その先に駐車場があったので、ようやく停める事ができましたよ。
なんて、分かりにくい所に作るんだ、落合記念館(-_-メ)
落合は中日の選手。
一時期は巨人でも活躍してくれてたので、嫌いではないけど、今は中日の監督。
中日自体が嫌いという事と、俺竜とか言ってる落合に対しては、あまり良い感じがしない・・。
中日ファンの間でも、嫌われているらしいし・・。
見に来る人、いるのかな?
■梶取崎灯台を探せ!
地図上は、ここから先も行ける感じですが、実際は道路はある物の、車止めが設置されてて
進めれなくなってます。
実質、落合記念館止まり・・。
なんなんだこれは(-_-メ)
終了〜!
試しに少し歩いてみると、展望台と言うか公園みたいにはなってるけど、灯台は無い・・。
一杯食わされたかな?(@_@;)
案内図を見ると、ここから梶取崎までは、1.6kmもあるみたい。
雨が降っているし、そんなに歩くのは無理。
やめて帰るか・・。
案内図
一時は諦めようとしたけど、よく読んだら、その距離はさっき居た燈明崎からの距離。
という事は、ここからならそんなに距離は無い。
図の位置からして、ここから燈明崎の距離の方が多いから、半分以下なのも確実。
500m程度だったら、行け無い事は無いぞ。
ここまで来たんだし、行ってみるか。
一度Pinoに戻って、携帯を充電しつつ、その間に準備。
ウエストバッグを装備し、EOS 20Dを取り出す。
傘をさしつつ、歩道を歩いて梶取崎に向かう・・。
こんな道を歩く 車でも十分走れそうだけど・・
歩いていると、灯台が見えた!
さっきより、大きな灯台が撮れるぞ!
実際に灯台のそばまで行けるかは、分からないので、とりあえず撮っておく。
実際は、もっと小さく見えた
再び進む。
道は幅もそれなりにあるし、ガタガタではあるけど歩き易い道。
途中で上りがあったけど、そんなに距離も無い。
割と早く梶取崎に到着しました。
■梶取崎灯台
クジラの町らしい鯨灯台、、、じゃなくて梶取崎灯台(^^ゞ
広い芝生が広がり、公園みたいになってる。
雨が降っているから、誰も居ませんね・・。
静かで良いけど、雨だけは勘弁して欲しいけど・・。
芝生が奇麗な公園って感じ 灯台まであと少し!
灯台が目的だけど、色々とあるみたいだから、一通り撮って行くか。
せっかく、ここまで来た訳ですし。
雨の中、傘をさして撮りにまわる・・。
例によって、ここも夕日の奇麗な所・・
出た! ビャクシン! しかもダブルであるから夫婦ですよ( ̄∇ ̄|||)
ビャクシンと梶取崎灯台
クジラ関係のものも、ありますね。
クジラの慰霊碑がある・・。
クジラを捕って入るけど、クジラのおかげで生活も成り立っている。
そういった感謝も含めての、慰霊碑なんでしょうね。
絶滅してしまったら、太地町の人達も困る訳ですから・・。
鯨の供養碑 こんな所で遊ぶバチ当たりはいるのか・・
読みにくくなってる・・ この当時は、今よりも鯨が食べれたんだろうなあ・・
さて、いよいよ目的の梶取崎灯台に向かいます。
結構、大きな灯台ですよ。
これだけ大きいのに、地図に載ってないのも変な話ですよね。
観光雑誌なのに・・(-_-メ)
トリミングしたら、ギリギリ下が切れた(汗
変わった形の灯台
雨が降ってて撮りにくいけど、それなりに写真を撮る。
撮っていると、この先にも何かあるみたい・・。
でも、崖の先からまわりの風景が見れるだけだろう・・。
行く事無いか。
解説
プレート
梶取崎、、、と言っても、ここから海は見れない・・
ここから、さらに先へ?!