長崎旅行 15日目 瀬詰崎灯台〜大野木場小学校跡 2013.4.24 Part6

  ■DATA

歴史のある学校みたいで、110年の歴史が有るとか。

自慢じゃないけど、ねこちゃ村の学校もその程度の歴史は、有ると思いますけどね。

って、どこの学校でも、新興住宅地でも無ければ、その程度の歴史は有ると思いますが( ̄∇ ̄|||)

 

1年生の作文 ひらがな多過ぎて見にくいのは仕方が無い( ̄∇ ̄|||)

 

子供達としては、校舎が新しくなってラッキーだった?!( ̄∇ ̄|||) ねこちゃ村ならこれで1学年分だね

 

それよりも驚いたのが、生徒の少なさ。

110年も学校あったのに、卒業生がたったの2000人。

え〜?!Σ( ̄□ ̄;)

 

1学年1教室?! 悪いけど税金の非効率な使い方・・ 少子化するとやむなしか

 

昔から、生徒数が少なかったんですね。

税金の無駄だ・・(汗

 

この旧校舎も、できて10年しか経ってなかったの? もったいない・・

 

ねこちゃ村の学校の生徒数は、だいたい700〜800人程度。

ちなみに、学校は東西南北中の5つに分割して、残った人数でもこの人数ですから。

1学年130人程度いるから、100年計算したら、13000人にはなりますね。

それが、たったの2000人って(汗

 

1Fにあった小学生が作った資料 間違いだよね?(汗 これが本当だったら税金の無駄だ 一人当たりいくら?

 

この数字はこの後にある、小学生が作った資料を元にしているから、ケタが間違っている

可能性がありますけどね。

ねこちゃ村よりも人口が少ない様にも見えないし、むしろこちらの方が町。

これ、絶対に20000人じゃないの?(汗

 

■1F

1Fも資料ばかり B紙のは小学生が作ったもの

 

ここにも、色々なパネルが展示されていて、小学生が作った、、作らされたと思われる、資料が展示されていました。

相当有るけど、子供のは見にくいからカットだ( ̄∇ ̄|||)

 

げき変!! ノートじゃないんだし、調べて書こうよ( ̄∇ ̄|||) 先生の存在あるのか?

 

懐かしい、大きい紙に書いてますね。

今でもあるし、これ使っているんだ(汗

 

避難した事無いから、参考になる 子供だから本音で書いてるだろうし

 

大きな字を書くのが苦手だったから、委員会とかでも、こういう作業は嫌いでしたよ。

多分、これを作った子供達も、嫌々だったのではないでしょうか。

 

タバコの産地だったのか 悪い物作ってるからバチが・・ 麻薬作ってるのと同じだよ(-_-メ)

 

想像するに、授業の一環で、作った、、、作らされたのでしょう。

大人のエゴで、地元の伝統文化をやらされたりが、当たり前ですからね。

こういうのは、やめるべきで、自主性を大切にするべきだと、個人的に思いますが・・。

 

衝撃! 天皇陛下が"来た!" 先生の存在価値無いね、ここは(-_-メ)

 

子供が作っただけあって、何を言いたいのかよく分からない。

見せ方がヘタ過ぎる・・。

って、子供相手に、それは無いよな(汗

 

私も勿論そうだったけど、"見せ方"自体考えず、ただたんに調べた事を書き並べるだけ。

そういった現実に役立つ授業って、なかったもんね。

今はあるのかな?

 

ただ単に教科書に書いてある事を、順番に覚えるだけの学習では、何一つ身に付かない。

身に付くのは雑学だけで、知識ではない。

今の学校は、その辺り改善されているのかな?

 

ここからは大人版を見て行く。

大人版と書くと、なんかエロい響きが・・( ̄∇ ̄|||)

 

いきなりでてくる、無人化施行技術とやら

 

今度は話が難し過ぎて、よくわからないというか、興味の無い話だからただ撮るだけ。

ここの工事方法らしい。

 

この辺りは、かなり危険なのか、ラジコンで工事をしているらしい。

無線で安全な所から、大きな工事車両を操作して作業をする。

すごいなあ。

 

実はラジコン この辺りのオモチャ屋さんでは、よく売っている?!

 

ここでも、噴火前、中、後の写真がありますね。

一つにまとめてもらいたいですが・・。

統一性というか、見せやすい様に、見やすい様にして欲しい・・。

 

面白そう?! でも遊んでいるのは?いい大人( ̄∇ ̄|||)

 

もう噴火は収まったけど、土石流の心配と危険はまだ続く。

そのための対策として、砂防に力を入れているそうです。

 

普賢岳の前、中、後

 

確か、この雲仙普賢岳の災害以降、各地で"土石流"の言葉を使う様になり、岐阜でも土石流の可能性がある所には、砂防ダムを作ったり、

色々と対策をし始めました。

それの原点なんだね、ここは。

 

土砂だらけ・・

 

犠牲が有って、初めてその恐ろしさに気づく人間。

愚かではあるけど、その反省を元に対策を取るのが、動物と人間の違い。

犠牲者のためにも、生き残った人達のためにも、そうして欲しいですよね。

悲劇は、繰り返してはいけない。

 

悲劇を繰り返さないための対策

 

完成予想図? あれ? もう完成しているのでは?

 

雲仙の被害の説明。

これも、さっきなかったっけ?

とりあえず、時系列に並んでいます。

 

災害の経緯

 

それにしても長い・・。

地震の場合だと、発生直後に被害が集中し、被災した人だけが避難生活が続く程度で済むけど、火山の場合は、全く違うんですね。

 

被害状況 土石流は続いていた・・ 今現在は?

 

今でこそ、地震でも余震が続いたりと長期的な感じですが、火山の場合、噴火が止まるまで災害は続く・・。

地球の活動だけに、いつ終わるのか分からないですし。

 

ここから悪夢が始まった・・

 

だから被害も、長期的。

まずは火砕流の被害があり、火砕流が終わったと思ったら、今度は土石流・・。

 

今でも、山頂に残った巨石が、いつ崩れるか分からないそうで、土石流の危険はあるようですね。

いくら監視センター作ったり、砂防施設を作っても、起こる時は起こってしまいますから・・。

 

一瞬にして・・

 

被災地の方達には悪いけど、現実問題、被災したらその土地を捨てて、別の土地に行くのが現実的。

だからこそ、人口流出という二次被害もあるわけで。

 

ふるさとを捨てたく無い気持ちは分かるけど、場合に寄っては、人間が住めない土地になってしまう場合もある。

そんなところに固執するよりも、新天地に移った方が安全だし、子供の事を考えても絶対にいいですからね。

悲しい物がありますが・・。

 

この辺りの人々の暮らし。

被災後の避難生活ですね。

 

人々の暮らしは自然に左右される

 

TVでしか見た事無いけど、生の声が聞ける感じ。

仮設住宅ならともかく、体育館とかの集団での生活なんて、私にはできないよ(>_<)

 

平和だった頃・・

 

想像するだけでも、相当のストレス。

実際、命は助かったのに、そのストレスのために亡くなる人も少なく無い。

そりゃそうでしょうね。

 

暗黒時代の到来・・

 

災害に寄る経済的なダメージ、これからの不安、そしてプライベートもなくてストレスが溜まるばかり・・。

そりゃ、普通の神経だったら死にますよ(汗

 

避難生活

 

やはり、ここは地元を捨てて、新天地で新生活をするのが、現実的でしょうね。

問題は、その費用が無い事か。

世帯数も膨大だろうし・・。

 

なんと、船で避難生活! 海があるからいいね ねこちゃ村はおろか、岐阜では無理だ

 

支援、そして復興へ

 

家代は勿論、家具や電化製品の金額だけでも、相当でしょうね・・。

今まで築き上げて来た物が、一瞬でなくなるわけで・・。

大きな災害があるたびに、もしそうなったら何を持って逃げようかなと悩む事もあります。

とりあえず、このMacBookと、キティちゃんとピカチュウのぬいぐるみは持って逃げよう( ̄∇ ̄|||)

 

元の平和が・・

 

恩返し!

 

砂防対策

 

ダムと堤のダブルで守る! それでもダメな時は諦めてね( ̄∇ ̄|||)

 

山頂の様子 こんなにでっかいのがゴロゴロと・・

 

人の上に転がったら、簡単にプチって終わりそう( ̄∇ ̄|||)

 

土石流になると、こんな大きな岩でも簡単にゴロゴロと流れる・・

 

火山には様々な災害が有る

 

■3F

3Fの様子?! 山頂の様子 人がアリみたい( ̄∇ ̄|||)

 

2Fが飛びますが、2Fは立ち入り禁止。

助かった・・( ̄∇ ̄|||)

 

3Fも特に何も無いですね。

ネタ切れです( ̄∇ ̄|||)

 

犠牲者への祈り・・ 行ってみたかったなあ・・

 

雲仙に、ねこ怪獣現る! うにゃー!!

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