長崎旅行 16日目 雲仙普賢岳〜雲仙地獄 2013.4.25 Part4
■DATA
神社を発見。
こんな山の上に神社?
来る人居るのかな?
神社に到着
この奥は普賢岳ではなく、別の岳に行くみたい・・
とりあえず神社も撮って、さらに進む。
ちなみに、ここで道が分岐というか、2つあります。
1つは登山道で、またさらに別の山に向かって進むみたい。
それなりの登山装備が必要と書いてあったから、危険な所なんでしょうね。
ご本尊?
何故か首が無い・・(>_<)
国旗がポロボロのまま・・ 酷過ぎる・・
ここから先は危険らしい・・ 進むのは辞めよう
そして、もう一つが私の進んだ、最後の展望台への道。
分かりにくい所に有るから、見落としていた可能性もありました。
もしそうなってたら、他の山に行く登山道を歩いてましたよ(汗
道があるのが分かります? ベンチの横に入口が
ここからは、道の様子が一変する。
見落としやすい場所に有るからなのか、ここまで来る人が居ないからなのか、明らかに、誰も来ていない様子で、道路が荒れている・・。
警告されてしまった!Σ( ̄□ ̄;)
草もボーボーで、通路が狭く感じるし、崩落している場所も・・。
どこまで続くんだ?
溶岩ドーム 撮影場所が違っても、方向的に同じだから大差ない?
遠景で見ると、近づいた感じはするよね?
崩落箇所 道幅がかなり狭くなってるけど、猫だから問題無し!
道なのか? 探検隊だった頃を思い出す・・
慎重に進むと、展望台に到着!
ここから先に道が無いので、ここが終点です。
来る所まで来たぞ!
ここが最後の展望台、、だと思いたい( ̄∇ ̄|||)
手入れすらされないのか、錆びまくり・・
最後の展望台から撮ったけど、今までのと大差ない様な(汗
ここまで撮って来た写真と、似た様な写真をまた撮り、下山する。
本当に、やたらめったら撮ってしまったよ( ̄∇ ̄|||)
最後の遠景写真!
どうせズームは同じなので、溶岩ドームとの境目を撮った
傷跡みたいな崩落箇所
帰りのロープウェーも私一人でした。
係員さんと、また一緒・・。
帰りも録画したいから、今度は喋らないでよね(汗
ロープウェーの係員って、なんかのんびりした仕事で良さそう。
上の駅で、他の係員男性二人が、大きい声でくっちゃべりながら、作業してましたよ。
客が居ない時ならともかく、客が居る時に笑い声ってのは、サービス業では御法度。
お客さん相手に喋っている時は別ですが。
ここの会社なら、管理もなーなーそうだけど、ロープウェー大丈夫なのかな?(汗
あの二人はくっちゃべりながらの作業だったけど、もう一人の人は、すごい事をやってました。
ロープウェーにワックスをかけていたけど、ロープウェーに足をかけて、身を乗り出している。
もしツルっといったら、下に落ちちゃうのに!!
うわ〜、見ているこっちが怖くなるから、やめて欲しい。
今、思い出しながら書いているけど、それだけでも手に汗が(>_<)
やっぱり、ロープウェイの仕事は、ご遠慮します(>_<)
怖く無いの?! もしフラっとしたら、死にはしないかもとれないけど大怪我必至!
帰りのロープウェイでは、喋りませんでした。
これで、ちゃんと録画できたよ。
下りだけど・・(汗
何度見ても、怖い物は怖いね・・ もっと低い所で運転すればいいのに・・
最初予定してなかった、普賢岳、平成新山を何とか見れた。
次は、今日最後の観光地、雲仙地獄へ向かう。
すっかり、時間かかってしまったから、急いだ方がいいか。
クネクネしながら、国道57に出る。
普賢岳を見るには、有料道路に入らないといけないし、この出口からは入れないから、ちょっと面倒ですね。
最初のプランでは、あのフェリーに乗って熊本まで行く予定だった・・
雲仙地獄方向に曲がって、山を下って行く。
また、クネクネだ(>_<)
写真で見るとクネってない? そりゃカーブ中には撮れませんから(汗
所々に公園みたいなのが、整備されていたけど、何かあるのかな?
車がやたらと、止まってました。
時間が押し気味なので、私はそのまま進みますが。
このクネクネのゴールが小浜 14kmしかない
■迫力ある? 雲仙地獄
たまたま?停めた怪しげな駐車場 実は、数ある有料駐車場の中でも一番いい駐車場!
下まで来ると、町になってました。
ここが、雲仙地獄?
雑誌で見たのと、全く違う感じだね。
湯気とか、そんなのも見えないし・・。
駐車場があったので、そこに入る。
カーナビでは、あと500m先と出ているけど、まあいいや( ̄∇ ̄|||)
有料駐車場のハズだけど、係員さんが居ない・・。
平日は無料とか?
何も書かれていない・・。
ラッキーか?( ̄∇ ̄|||)
料金が書かれているけど、係員が居ない 待っても来ないし・・
Mac、iPodも書かれてる! しかし、"MAC"と全部大文字で書くのは勘弁して欲しい(-_-メ)
カメラを持って、雲仙地獄の探索を開始!
地図の案内も有ったけど、よくわかんないな。
まるで迷路・・。
駐車場の案内図を見ると、ここを目指す様だけど・・ かなり遠い
雲仙地獄は、1つの地獄が有って、そこの歩いて行くのかと思ってたけど、少し違うみたい。
○○地獄と名付けられた地獄がいっぱいあり、国道を挟んだ所にもあって、かなり広範囲みたい。
時間、大丈夫かな(汗
普通の町 蒸気も何も、それらしいものが見えない
色んなお店が、有りますね。
ホテルや温泉、食べ物屋さん、お土産屋さん。
他にも、独自の変わった、お店が並んでました。
一番面白かった、オモチャ博物館 一見の価値有り!
私が停めた駐車場は。雲仙地獄から一番離れた駐車場だけど、色々なお店を見て歩けるので、全く遠く感じず楽しかったです。
それにしても、地獄はどこなんだ?(汗
温泉神社というのを発見。
温泉の神社?
なんだそりゃ?
山の上に神社作ったり、温泉の神社作ったり、日本人は神社フェチだね・・
変な物を発見したら、調査しなければ・・。
何が有るのかなと、どんどん進む。
境内
この神社名物の夫婦柿 実は恋のパワースポットだったりする!
こんなものまで・・
するとありました。
地獄への入口が。
まさか、神社が地獄の入口だったとはね( ̄∇ ̄|||)
地獄への入口が開いた・・
■雲仙地獄
これが、雲仙地獄だ!!
ここが、雲仙地獄か。
匂いは、それなりだけど、迫力無いね・・。
なんだかなあ(汗
写真を撮るのも難しい( ̄∇ ̄|||)
こういう噴気地というと、箱根の大湧谷を見て来ました。
あそこが、初めてだったのかな?
最初は全く期待せずに行った事も有り、普段では見られない様な変わった光景を見て楽しめたけど、ここはなんかねえ・・。
確かに、普段とは違う景色なんだけど、イメージとあまりにも違い過ぎる。
硫黄の匂いと、岩があるけど、全然地獄ではない。
プシューっていう噴気も無いし、煮えたぎっているお湯も無い。
沢山有ったのは、パイプだけ。