花フェスタ記念公園 2015.6.29 Part5

DATA

店内が暗過ぎて、うまく見えん・・。

うまく見えないと、構図が決めにくいし、撮れてもイマイチだったりする。

それに何より、店員さんがすぐそばに居るのに、商品買わないオーラ全開で長時間居るというのも・・(汗

気が焦って?余計に撮れませんでした(つд`)

 

どんな方なのか、紹介本も出てる

 

日本語版の絵本も発売!

ポンプ部分が真っ暗で、構図決めれなかった(>_<) Photoshopで補正しまくって、やっと見えた(汗

 

写真の方は、残念だったけど、とてもいい雰囲気の所で良かったです。

ああゆう、店内デザインもセンスが、必要なんだろうね。

可愛い系はできないことないけど、ああゆう味のある物はできないなあ。

 

あじさいと言えば、青色が定番!

 

珍しい無色と言うか白色のあじさい!

 

庭を出て、再びバラ園を進む。

花フェスタ公園の残念な所は、素晴らしい所があっても、放置プレイが多すぎる事だね。

知らない人が見たら、ターシャの庭は廃屋のお化け屋敷ですよ(汗

 

あと苛ついたのは、ここの関係者。

この広い公園を整備している、じーさん連中。

シルバー人材センターには、嫌な思いをさせられたけど、60歳以上の男性は雇っちゃ駄目だなと今回も痛感させられた。

 

こちらは静かに、花を見ながら散策したいのに、雰囲気をぶちこわす様に軽トラを飛ばしまくる。

公園内が広く、少しでも早く移動したいのは分かるけど、五月蝿いしまわりに迷惑だし、子供も居るから危険。

65歳以上の男性って、特に自分の事しか考えず、100%まわりのことを考えません。

そんな奴らを、何故雇う?(~_~;)

ボランティア?

 

いかにも"農家"って感じの、作業も大雑把でガサツな人達を見ながら進む。

公園内の花が、あまり手入れされていないのも納得ですよ。

広いから、どうしても完璧にはいかないだろうけど、こういう性格の人達がやってればね、、、結果は当然だ( ̄◇ ̄;)

もったいない・・。

 

やっと、説明らしき物がでてきたけど、よくわからないな。

単純に、バラの品種説明だろうけど。

 

オールドローズの小径というコーナー

 

木立性? 四季咲種? にほんごOK?

 

一番いけなかったのが、どれを指しているのか分からなかった事。

もう咲いてない事もあるけど、やたらめったら色んな品種が所狭しと植えてあり、管理も行き届いてないため、ジャングル状態。

そこに品種名書かれても、どのバラを指しているのか分かりません。

その上、説明プレートに写真でも載ってれば、区別がつくけどそれもなし。

ここの管理をしているのは、ど素人?( ̄◇ ̄;)

 

このバラが中国のバラなのか・・

 

チャイナローズかと思いきや、全然違うバラ!Σ( ̄□ ̄;) おいおい・・

 

無いとは思うけど、気に入った品種、気になった品種を発見しても、どれのことなのか分からないかも。

定番の販売コーナーもありましたが、品種が分かればスタッフに聞くなりすればいいけど、品種が分からなくては対応して

もらえないかもしれない。

それだけに、説明まであるのに、どれのことか分からないなんて、アホだなあと思いました。

 

腐ったバラと、奇麗なバラ

 

腐ったバラのおかげで、より際立つ美しさ(汗

 

沢山歩き回って、疲れたので小休止。

ちょうどバラ園から出て、上に上がった所に休憩所と自販機があったので。

ああ、それにしても歩き疲れた(つд`)

 

案内図と現地の差が激しい・・ こんな奇麗に区分けさけてたっけ? 花壇の形が歪だし分かりにくさ満点

 

バラ園の説明

 

一番マトモなところ? バラ見台だろうか

 

最後に全体を一望・・

 

広大なバラ園も終わり、再びメインストリートを歩く。

西ゲートはまだ?

かなり、距離あるよね(汗

 

通路の隣は広い芝生があり、広くニックみたいにシート広げて休んでる人間の家族連れが居ました。

マムシとか、大丈夫?

居ても、おかしく無い気がする(汗

 

通路側には、所々にバラの雑学が書かれてました。

せっかく説明があるし、見て行こう。

 

世界はバラ会連合という協会みたいなのがあり、3年ぐらいに賞を与えてるらしい

 

バラにもハイブリッド?! EVとかFCVとかもあるの?(汗

 

モダンローズの仲間 品種改良された時代の品種

 

バラは、配合による配合を繰り返して、品種改良をする過程でいくつも作られているみたい。

作っている国も沢山あるし、無限の様にある。

今現在も世界各地で研究されてて、どんどんと増えてるのかも?

 

モダンローズの定義

 

歴史も、それなりに古くて、1800年代頃からあるみたい。

そんなに引きつける、バラの魅力とは何でしょうか?

 

ポッポがやって来た! なんか、運転手のおじさんが唄ってたΣ( ̄□ ̄;)

 

日本人の事も書いてありました。

日本での歴史は、世界に比べると浅くて、1900年代から。

バラは誰もが知っている花だけど、日本ではマイナーな気がしますもんね。

バラと言えば、ベルサイユのバラぐらいしか、イメージ涌かないですし。

 

日本にバラがあるのは、この人のおかげ? 少なくとも、ねこちゃ村が日本一になったのと関係しているか

 

薔薇なんて、漢字で書けないよ(汗

 

バラの栄養? 食べちゃうの?(;´д`)

 

順番が逆に見て来ているので、何だけど、オールドローズの説明がありました。

さっきからいっぱい、名前は出て来てたよね。

 

何か知らないけど、"ハイブリッド"というのは、すごいらしい・・

 

オールドローズの仲間はいっぱい!

 

その名のごとく、元から昔からあった品種のことらしい。

1867年を境にしているけど、その年にバラの革命的な事でも、あったのでしょうか?

 

オールドローズの定義

 

香りと彩り

 

最後の方に、バラの説明がありました。

普通なら一番最初に読む物だけど、東側ゲートから西側ゲートに向かっているから、真逆となる。

どうりで、なんか分かりにくかった訳だ(汗

 

専門用語!

 

なんと、バラは木だった!!

 

バラの種類は、見ただけでも多そうですが、7000種類もあるんだとか。

全部、知っている人居るの?

200年の間にこれだけ作ったって、1年あたり35種類。

毎月2、3種は作られている計算?!( ̄◇ ̄;)

 

野生のバラ

 

前の品種より、ほんの少し変わっただけで"新品種"になるのかね。

見て来た所、種類はあってもどれも見分けがつかない、誤差レベル。

、、、私だけじゃないですよね?見分けがつかないのは?(汗

少ししか変わっていないのに、"新品種"として認めて、認定して来たから乱雑に増え続けたんじゃないの?( ̄◇ ̄;)

 

バラ栽培の歴史は古い!

 

何でも多ければいいってわけじゃないし、形が独創的で素晴らしいとか、どんな環境でも育つ物ならともかく

その程度の品種改良で、"新品種や、ドヤァ!"って言われてもね。

何かバラに対する思いが、冷めてしまった気がします(汗

 

本来は、ここからスタートだけど、逆に見て来たから最後になった(汗

 

色々と建物があるエリアにたどり着きました。

ここは、フードコートというか、食べ物屋さんが軒を連ね、お土産屋さん等が集まっているみたい。

いっぱいあるなあ。

 

屋根付きで食事ができる

 

どうやら西側ゲートが、花フェスタ公園のメインゲートみたい。

こちらの方が華やかで、いっぱいお店がある。

 

小型の石釜がある! ピザ食べたい!

 

東側ゲートの近くにも、お店はなくはなかったけど、ポツポツだし小規模だった。

西側ゲートから来れば、よかったかな?

そうすれば、さっきの説明書きも順番に読めたしね(汗

 

お土産と軽食があるみたい

 

色々とお店はあるし、歩き回って疲れてお腹も減ったけど、ただ見て歩くだけ。

西側ゲートは、もうすぐだろうけど、まだ見ていない所があるかもしれない。

時間配分を考えると、ゆっくりと休む暇はないかもしれません。

とにかく広い(汗

 

ここが一番大きい? レストラン

 

どんな食べ物があるんだろうと、ちらほらメニューを見るけど、どれも高い。

最初の方にタワーのパスタを見て、高いと感じてたけど、パスタが普通に見えるぐらい。

1000円オーバーが、ゴロゴロだよ(汗

 

レストランのメニュー 普通の所に比べて、200円程高い・・ テナント料がボッタクリ系か?(汗

 

しかも、花フェスタ記念公園に因んだものは、少ない。

普通のメニューばかりで、つまらない。

花のステーキ、花の丼とか、花の○○ってないのかな?

 

唯一あったのが、花のちらし寿司。

ちらし寿司は、個人的に好きじゃないし、1250円とかなり高い。

花ランチとか、もっと子供でも食べれる物は、ないのかなあ。

 

バラも食べれる、花ちらし寿司

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