花フェスタ記念公園 2015.6.29 Part6

DATA

■西側ゲート

目標地点だった西側ゲート!

 

やっと、目標であった西側ゲートに到着!

これで半分?!(汗

 

西側ゲートの記念撮影 こちらはキャラクター、ベンチもついて華やかだ

 

東側ゲートと違って、こちらは華やか。

さっきのレストラン街、お土産屋さんの他に、バラの販売コーナーもありました。

 

生産直売コーナー

 

外国と提携したのか、モロッコロイヤルローズガーデンというのもありました。

いかにも外国風な門構えだったけど、中身は、あんまりだったなあ。

 

一風変わったモロッコロイヤルローズガーデン

 

バラがあまり咲いてなかった事もあるけど、バラってどれも色違い程度の違いしか無いし、"ロイヤル"って感じは

しませんからね。

そのせいか、誰も居ませんでした・・。

 

中の様子 異国情緒は、あるんだけどね・・

 

■花のミュージアム

本格的な資料コーナーになってる

 

疲れがたまって来たし、コンデジのバッテリーも無くなって来ました。

1000枚は撮れるコンデジなのに、バッテリーが切れかかってるってことは、余程の事。

かなり撮ったな(汗

 

大きな建物があるので、入ります。

外から見た感じだと、お土産屋さん?

お土産屋さんなら全景とって終わりでいいから、中に入るか。

 

ところが、中に入るとビックリ。

お土産屋さんは、ごく一部の一角のみで、大半は資料館になってました。

また、写真沢山撮らなきゃ(汗

 

一角にある、お土産コーナー 岐阜特産の栗のお菓子もある

 

お土産屋さんの他にも、ホール、レストランもありましたが、お客さんは僅か。

どうしても華やかな、メインストリートに流れてしまうのかな?

その分、静かに見学できて良かったですが。

 

今日は閉じていたミュージアムホール どんな時に使うんだろう?

 

バラの説明が、詳しく書いてあるけど、メインストリートにあったのと被るのかな?

こちらの方が沢山書いてあるし、まとまってあるので、 こちらを優先して載せるか。

 

バラができた、、、元々野生に普通に咲いてたから、はるか昔からあったでしょうが、人間と関わりを持つのは紀元前2000年頃。

1800年頃とかじゃなく、もっともっと昔からあったんですね。

もっとも、この頃は古い文献にバラが載ってたとかその程度ですが。

 

今度こそ、最初から順番に見て行きます( ̄∇ ̄|||)

 

バラに関するエピソードも、こちらの方があって面白い。

バラというと戦争とは無縁な感じだけど、紀元前からあるためにローマ帝国時代に関係していたみたい。

ローマ帝国とは、歴史を感じる・・。

 

象徴として使われたバラ とんだイメージダウンだね( ̄◇ ̄;)

 

こちらでも、オールドローズ、モダンローズが出て来ます。

必然の流れか。

 

ここからオールド、モダンと別れて行く・・

 

さっきよりも詳しく書かれてて、境となった1867年にギョーと言う人が、それまであった品種と中国からもってきたバラを

かけあわせて、"ラ・フランス"という品種ができたからみたい。

それまでは1年に1回しか咲かなかったバラが、四季性、、、季節ごとに咲く様になったのでしょうか?

とても画期的だった?

 

日本のバラの歴史についても、書かれていました。

元から日本にも固有種のバラがあったけど、西洋から入って来て本格的?に人気が出たのは明治時代に西洋のバラが

入って来てから。

鎖国の終わりとともに、他の物と一緒に入って来たんでしょうね。

 

元々からあった、日本のバラ! 大陸が元々1つだったし、環境に強いバラなら何ら不思議でもない話

 

日本でバラがマイナーなのは、昔からマイナーだったからか

 

日本から一歩踏み込んで、岐阜のバラの説明もあります。

岐阜県と言えばバラ?

 

昔からバラを作ってたわけじゃないのね( ̄◇ ̄;)

 

今は、ねこちゃ村が日本一の生産量を誇るけど、歴史はかなり浅い。

1960年代だから、生まれる前とは言え、そんなに昔じゃない。

やっと半世紀経ったぐらいか。

 

花の標本というか、剥製?みたいなのが、少しだけありました。

ショーケースに入れられてて、枯れたりしないみたい。

 

展示されているバラ 花が小振りでバラに見えないね

 

世界のバラ園 世界のバラ園も枯れてたり、腐ってたり、ボーボーだったりするの?(汗

 

隣のコーナーも、バラに関するコーナーだけど、趣が変わります。

さっきまでは資料、解説的な感じだったのが、ここからは実用、商品化の話に変わる。

 

香料づくりの歴史 香水の作り方にも変遷があるんだね

 

たったの2種類しか使えない? なんで? 強烈な匂いになってしまったの?(汗

 

バラと言うと、奇麗な見た目、花としての見栄えが一番だけど、香りがいい特徴もある。

そのため、昔から香料として香水に使われていた。

 

作り方1 ぐつぐつ加熱して、圧力をかける?! むごい(>_<)

 

作り方2 こちらは薬品漬け・・ どっちがいいんだろ?

 

香水の作り方が書いてあり、実際に使っていた樽等も展示。

花びらを毟って、グツグツと煮るの?

なんか可哀想な・・(汗

 

収穫して摘まれたバラの花びら これだけ見ると奇麗だけど・・

 

これで、グツグツと・・(つд`)

 

こんなものも 猫用なのか、とても小さい容器みたい

 

現代でも、バラの香りを研究され続けてて、香水としてだけでなく医療にも役立てようとされてるんですね。

7000種類も品種があるし、簡単に新しい品種が作れるみたいだから、可能性は無限大?

 

薬と言うよりも、精神安定剤的な意味合いか

 

花の色素について 科学的な話だ・・(汗 こういうのが食品の"色素"に使われてるのかな?

 

バラの色は色々 緑のなんて見た事無いよね

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