四国一周 三日目 2011.3.16 Part2

  ■DATA

紫電改のまわりには、色々な資料が展示されている。

内部にあった燃料タンク等。

ところが、タンクの上には折り鶴が・・。

紫電改を囲むように、色紙で折った折り鶴があるけど、タンクの上にも。

平和を願ってとの事だろうけど、邪魔だなあ・・。

折り鶴を手で払ったら、馬鹿者めが!って怒られるかな(^^ゞ

仕方ないから、そのまま撮る。

 

燃料タンクなんだけど・・

 

ジオラマや写真も

 

これはスゴイ! 紫電改のマニュアル!

 

これもゆっくりと見たかった(>_<)

 

これもタンク 本来は翼の中にあるらしい 防弾仕様になった!

 

操縦席 中に見えるのは、操縦桿?

 

強化された風防

 

無数に開いた穴 攻撃を受けた物なのか、撃墜された時の傷なのか、腐食なのかは不明

 

地元の方なのか、関係者の方なのか分からないけど、寄贈されたものも多い。

紫電改の引き上げ時の貴重な写真、戦時中の写真から、プラモデルまで色々とある。

これも撮っておこう。

 

引き上げ当時の写真 塗装が・・

 

引き上げ失敗したら、ヒンシュク物だなあ・・(汗

 

当時の写真 カラーじゃないのが残念

 

子供向けのコンテンツも

 

紫電改ではなく、天山? 魚雷を搭載

 

天山の解説

 

外からも見えたプロペラ 紫電改のではなかったんだ

 

ちなみに、ここで折り鶴折れます

 

慰霊碑

 

軽くて丈夫? ジュラルミンのカメラバッグ持ってるけど、とっても重いですけど・・(@_@;)

 

内部説明 小さすぎて撮れない(>_<)

 

壁側には、この紫電改のものと思われるパーツがガラスケースに入って、展示されている。

原型をとどめているけど、よくわかんないなあ。

名前は書いてあるけど。

 

発電機など

 

名前が無いと、何のパーツかさっぱり・・

 

魚雷!、、、かと思ったら酸素ボンベ( ̄∇ ̄|||)

 

作った人が見れば、どれがどの部品か分かるだろうけど、よくここまで分かるもんだなあ。

詳しい資料が残っていたのかな?

 

バッテリーなら分かりそう

 

大きい部品はともかく、細かい部品まで展示されている。

墜落して、海の中に落ちたのに、よく無くならなかったもんだ。

何十年も。

 

無線機の細かい部品

 

計器類 コクピットのだろうか?

 

紫電改の引き上げ時の写真も、何点かある。

モノクロだから分かりにくいなあ・・。

機体にはフジツボがいっぱい、付着していたらしいけど、塗装とかはどうだったんだろう?

 

引き上げ当時の写真

 

海から出て来た紫電改

 

引き上げ時には、誰が乗っていたかは分からないけど、可能性のある遺族の方達が、かけつけたとか。

何十年も経って・・。

その写真もありました。

 

コックピットには、菊が供えられ・・

 

残念ながら、パイロットは不明・・

 

なぜ、これだけカラー?

 

各部の名称

 

紫電改自慢の自動フラップ

 

いくら高性能でも、稼働率が低くては・・

 

問題未解決のまま実戦投入とは旧日本軍らしい・・

 

やっと紫電改で防弾装備が着いた 遅過ぎる・・ そんなに悪いエンジンだったのか(@_@;)

 

20mm機関砲は強力! 7.7mmって、そんなに弱いの?

 

コックピットの計器類 こんなにもあったんだ

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