長崎旅行 2日目 関門トンネル〜妙見崎灯台 2013.4.4 Part3
■DATA
■本館 1F
中に入ると、古い車両が。
色々とあるのかな?
1Fのフロア案内
1Fのご案内 パンフより
96?!68、88、98、86じゃあるまい( ̄∇ ̄|||)
見渡してみると、意外と狭い事が分かりました。
あんまり展示物は無いのか。
、、、その方が、記事を書く手間が、かからなくていいけど( ̄∇ ̄|||)
子供は居るけど、思ったよりは居ませんね。
子供会とかの団体で来ているのか、遠足みたいに何人かグループで来ている子供達をよく見かけたけど、それを除けば、ポツポツ程度。
コンスタントには入って来るけど、春休みにしては少ないですね。
子供が休みでも、休みのお父さんが少ないからでしょうが。
順路が分からないし、入口が中央に有るため、余計に分からない。
適当にその辺に有る物から、撮って行くか。
特に資料的な物がないから、順路が無いのかなあ・・。
まずは、鉄道シュミレーター。
電車でGoの様な、ふざけた?ものではなく、本物のシュミレーター。
かなり本格的というより、運転手さんが練習で使うやつじゃないのか。
運転シュミレーター
難しそう?
面白そうだけど、有料なんですね。
ダメじゃん(>_<)
中は本格的!
3つのモードを搭載!
運転席も、かなり本格的! プロジェクターが大きいので、本当に走っているみたい
こういう所に、よくありそうな大きな鉄道模型。
ただし、他に有るのと違うのは、とても大きなモニターが中央に有り、模型の運転ができること。
模型もすごいけど、後ろの巨大モニターがもっとすごい!
これもスゴい!と思うけど、こちらも有料・・。
お金がかかっているんだろうけど、セコ過ぎる・・(汗
自動的に、動くってこと?
お金、入れて〜!(>_<)
入口付近に戻り、最初に見た古い車両を見学する。
実際に中に入る事ができるのですが、先に誰かが入っていると、撮りにくいのでタイミングが難しいですね。
電車に乗るぞ!
解説が2つあるけど、これはどっち?
こっちの車両だよね 上の解説は必要有るのか?
中の人が出て来たら、さっと入り、次の人が来る前に撮って行く・・。
座席が畳貼りの、和風車両。
正座して座るのでしょうか( ̄∇ ̄|||)
中の様子
売店には、鉄道グッズがいっぱい!!
鉄道好きの子供だったら、あれもこれも欲しい!と、ねだりまくりじゃないでしょうか。
親には恐怖のコーナー・・
プラレールから、色んな物がありますね。
普通の市販のオモチャから、ここ限定のもの。
九州の人だったら、買っとかなきゃ!
スリッパまで鉄道?! 将来、鉄道オタク間違い無し( ̄∇ ̄|||)
これ、どうゆう関係あるんだ?!
普通のお土産から、資料的なものも揃っている。
まさに大人から子供まで、楽しめそうですね。
なんと、ブルーレイも!!
記念メダル! 作る人居るのかな?
■2F
ここは常設展示コーナー
早々と2Fに上がります。
2Fは、資料展時コーナー。
2Fも順路が分からないので、上がった方から見て行くことにします。
2Fのフロア案内
2Fのご案内 パンフより
企画展の"絵画で見る列車の旅"。
たいてい、興味の無い物でも一通り撮って行きますが、流石の私でもこれは、つまらないと思いました( ̄∇ ̄|||)
企画展のポスター まだ始まったばかりで申し訳ないけど・・
企画展の一角
この企画のテーマが分からないというか、見ていてもつまらない。
ただの絵画じゃん。
一つずつ見る事無く、全体だけ見て終了。
絵ではなくポスターだけど、これはすごい! 壮観だね
2Fにも、人はコンスタントに来ていましたが、子供はおろか、その親も見ている人はいませんでした。
ただのスルーコーナー( ̄∇ ̄|||)
ここからは、常設展示のコーナー。
いくつかに別れており、これ何だろう?のコーナー。
そのコーナー自体が、"これ何?"ですね( ̄∇ ̄|||)
これ何〜?
クイズ形式になってる
よく分からないけど、昔実際に使っていた物を集め、何に使われてたか分かるかな?とクイズ形式にしたコーナーです。
主に子供向け?
それにしては、かなりマニアックですが(汗
さて、何でしょう?
堪えは、携帯
何故か、唐突に駅弁がいっぱい! お腹が減る・・(>_<)
続いて、色々な切符。
最近、電車に乗らないから分からないけど、ぺらぺらの切符が当たり前の時代。
、、、中には、電子マネーというか、そんなのもあるんですよね。
変な名前のやつ。
今日というより、前の時代と言った方が正確か
そんなふざけた?ものではなく、ここにあるのは懐かしい硬券の切符。
子供の頃は、これが普通でしたよ。
こちらは、記念切符か
あと、記念切符と言えば、今でもこの硬券ですよね。
京都の加悦鉄道の入場券も、硬券だったし、ねこちゃ村鉄道の記念切符も硬券でした。
これが本物の切符!
硬券と、それを切るパンチハサミは、どこにでも展示されている定番だけど、ここにはさらに硬券の金型もある。
初めて見たなあ。
これで、切符が作れる!