長崎旅行 4日目 吉野ケ里遺跡〜武雄温泉 2013.4.8 Part3
■DATA
歩いていて感じるのが、こんなにも人間が居ないと、文明が無いとのんびりできる事。
200人程度のムラだったらしいけど、それぐらいの人口が一番いい様な気がしますね。
今なんて数万、何十万ですよ。
ゴキブリ並みの繁殖力じゃないのか、人間(汗
物々交換するための物を、保管する所
それぞれ棚に分けられて、保管されている
実際は文明が無いと不便だろうし、自然が多いと、さっきみたいににょろりんが出たり、日本では全滅したからいいけど、オオカミとか犬とか
危険なのに襲われる可能性が高かったり、問題が多いんだろうけど・・。
今度は道具類
市長?!
うーん、この集落は、どこに属していたのか、分からなくなった(汗
エリア事の看板を撮っていたつもりですが、撮り逃してしまったかなあ・・。
集落の前にある倉庫群
あるいは、見終わってから発見する場合も有り、必ずしもエリア看板を見れば分かるという物でもない。
そういうわけで、勝手に分けてみました( ̄∇ ̄|||)
中のムラだった様な、南内郭のどちらかだと思うんですけどね。
貢ぎ物でも、今度は海外へ
ただの布にみえても、この当時は豪華な物だったんでしょうね
大量の真珠?
まさに倉庫
大事な物がいっぱい
注意書き この当時は、日本で鉄の生産が出来なくて、輸入、加工していたんですね
またもみの倉 ここは軍用米みたいなものか
ここは武器庫!
強そうな物が!
これまた税金変わりのもの
展望台ではなくて、やぐら
登れるよ! 当時は、こんな安全対策の撮られた階段では、無かっただろうけど( ̄∇ ̄|||)
やっほー!
堀?の説明
これが環濠集落の名前の元になったものか
休憩所
中の様子 当時からサボっている人は居たのだろうか?
■南内郭、、、多分( ̄∇ ̄|||)
この記事を作っているのも、日が経っているから、文章と合っている自信が(汗
この村(集落)の役割は、クニの色々な部門を担当する"大人(だいじん)"が生活していたムラ。
今で言う大臣になるのかな?
オトナではなく、だいじんですから!
意外に質素?
上流階級になるだけあって、今までの庶民とは違う暮らしをしていますね。
庶民では、家族で1軒だったのが、ここでは一人につき1軒みたいな感じになっている。
家というより、部屋感覚?
こちらにも大人の家 別の大人?
集会所
妻の家が多いけど、昔は女性は権限が無いと言われてたけど、弥生時代はそれなりに大事に扱われていたってことでしょうか?
怒らせると、ごはんを作ってもらえないですからね( ̄∇ ̄|||)
妻のお家 別居?Σ( ̄□ ̄;)
人形が有る とても怖い・・
また新たな大人のお家
三バカトリオ?!( ̄∇ ̄|||)
再び妻の家 妊娠の儀礼?! この当時は何歳で結婚していたんだろう? 戦国時代で16歳程度だから12歳程度?
お祭り? 好きな人は好きだろうなあ、こういうの
ここまでは大人だったけど、さらにその上、王の家もあります。
見かけは同じ?( ̄∇ ̄|||)
王様のお家! 城ではないけど( ̄∇ ̄|||)
中に入ると、確かに違いが分かりますね。
"王"と言うと、宝石だの金だの豪華なイメージをしてしまいがちですが、この当時はそういうのは、そんなに無かったんでしょうね。
せいぜいあっても、勾玉とかその程度でしょうか。
王様とお姫様? イメージが壊れてしまう?!