三保灯台(清水灯台) 2007.12.12 Part3
目的地 三保灯台(清水灯台)
ルート
自宅 - 市道 - 県道92号線 - 県道53号線 - 県道212号線 - 国道21号線 - 国道258号線 - 大垣IC - 名神高速道路 -
一宮PA - 上郷SA - 牧之原SA - 静岡IC - 県道84号線 - 国道150号線 - 東照宮 - 国道150号線 - 県道199号線 -
三保飛行場 - 三保の松原 - 県道199号線 - 真崎灯台 - 県道199号線 - 市道 - 羽衣の松 - 市道 - 県道199号線 -
国道150号線 - 県道84号線 - 清水IC - 東名高速道路 - 牧之原SA - 遠州豊田PA - 赤塚PA - 上郷SA - 大垣IC -
国道258号線 - 国道21号線 - 県道212号線 - 県道53号線 - 県道92号線 - 自宅
走行距離 523.1km
かかった費用 ガソリン代 1,700円 + 飲食代 120円 + おみやげ代 2807円 + 東照宮入場料350円 +
高速代 3950円(大垣IC?清水IC)x2 合計 12,877円
ブログ その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7
内容
そんなに高く無いし、駐車料金がかからなかったので入る事にしました。
もし駐車料金を取られてたら絶対に入りませんでしたが。
ここから先が有料!
この門の解説
入り口には駕篭が! ちなみにこれは記念撮影用で、これに乗って見学できるわけじゃありません
中に入ると中学生達がいました。
修学旅行じゃないだろうけど、遠足かな?
いいな〜、タダで見られて(^^ゞ
あと59段!
中に神社?
徳川家康の手形?! 本物なの?
有料にもかかわらず、いっぱい人が来てますね。
入るかどうか迷ったのは私だけか(^^;
ここに来る迄は地味な建物だったのに、ここからはお金取ってるだけあってか、きらびやかな装飾されたハデな建物になりました。
金ピカだったりして、悪趣味と言えば悪趣味。
高齢者の人達は、それを見て立派だとか言ってたけど、そうかなあ・・。
高齢者は、派手なところしか見ていなかったけど、私は隅々迄探索。
350円という入場料を払ってますからね、見ないと損ですから(^^ゞ
家康が乗っていた馬?
五重塔があったらしい
取り壊すなんて、もったいない
ここには派手な建物だけではなく、貴重そうなのが色々とありました。
塔が建ってた跡とかが、個人的にはよかったです。
時代の流れで取り壊されたというのは、もったいないですよね。
自然災害や戦争で消失してしまったのならともかく。
家康の梅 家康シリーズがいっぱい(^^;
解説付き
大きな神社
解説
いよいよ派手な境内に入って行く。
余程お金がかかっているのか、プラスチックのカバー迄が全部につけてありますよ。
こんなのを見るのは初めて。
不透明に見えるのはプラスチックのカバー
色鮮やかな装飾がいっぱい 何だか砂糖菓子みたいで、おいしそう・・(^^;
何だかゴチャゴチャし過ぎ・・
獅子なのかな?
ここで信じられない物を目撃。
おじいさんが喜んで境内を前に記念写真を撮っていると、一人の若い女性がカメラの前を横切りました。
私は邪魔にならないように、撮り終える迄待っていたのに・・(汗
バカ女か!(-_-メ)
ここの前で事件が起こった・・
奥の様子
私は元写真屋だし、写真を撮るのが趣味という事もあるけど、写真を撮ろうと している人、ましてや人を入れての記念写真を
撮ろうとしているのに、前を通るなんて無神経を通り越して非常識ですね。
もし私だったら、半殺しにはしてますね\(◎o◎)/!
おじいさんが言うには大丈夫だとは言ってたけど、フィルムカメラみたいで現像する迄わかりません・・。
大丈夫だといいけど。
ちなみに若い馬鹿女は、男の所に行きました。
バカップルってやつか、、、というより、ただ単にバカな女っていうだけか。
男性はいかにも女性に騙されそうな感じの弱そうな人・・。
よくこんな非常識女と付き合うなあ。
絶対に騙されてるって!
私だったら、もし彼女がこんな事したらデート中でも張り倒してますけどね。
お前はバカかって。
情けない男性というか、男ってバカですね。
騙されてる事に気付かないなんて。
バカ女の撮影に成功! 右側の女性です
大蘇鉄と言えば、常神を思い出す・・
蘇鉄の解説 実なんてあるの?
石垣も文化財みたい
さらに奥に行くと、いよいよメインである徳川家康のお墓。
でも、不思議な事にさっきの派手な境内迄は、人がたくさんいたのにここからは人が殆どいません。
なんで?
階段を少し上りに一番奥に行くと、徳川家康の眠るお墓に到着。
本当にそこに眠っているかは資料も何も無いのでわからないけど、徳川家康の遺体が眠るとされるお墓・・。
個人的に徳川家康は大嫌いだけど、この日本を治めた歴史の頂点にいた人と対峙するのは初めてなので、なんか感動しますね。
家康のお墓 閉ざされていて入れません
この中に徳川家康がいるのでしょうか・・
解説だけど紹介文が少な過ぎ・・
ちょうど他の観光客もおらず、静かでいい感じ。
お墓の中には入れなくなっているんだけど、外からできるだけ撮りまくりました。
一角には馬のお墓 実は馬と家康が入れ代わってたらスゴイなあ
それにしても悲しいですね。
殆どの人が派手な建物に目がくらんでて、東照宮のメインである徳川家康や歴史的価値のあるものには興味を示さないなんて、愚かですよ。
ロマンも無いし、歴史に対する敬意も無い。
派手な物なんて新しい時代でもいくらでも作れるし、栄華盛衰で滅び行く物・・。
何の価値もありませんよ。
情けない。
徳川家康に私が天下を取れるように祈って来ましたよ。
次の時代の天下を取るのは、この私だ〜!
腐った日本を再び統一して、素晴らしい国に大改造してあげますよ。
家康の梅
字が小さくて読みにくい・・
さてと徳川家康も見たし帰るかな。
まだ階段だけど今度は、ただ降りるだけなので楽でした。